| カテゴリ | アワード / 学生が参加できるコンペ |
| タイプ | 国際, アワード, 学生/年齢制限 |
| ジャンル | Art, Graphic, Installation, Photography, Sculpture |
| 開催地 | 日本 |
| 登録締切日 | 2020年10月17日 GoogleCal iCal |
| 提出締切日 | 2020年10月17日 |
| 応募資格 | 2021年3月31日の時点において、アートやデザイン、建築関係の専門学校や大学(大学院)等に在籍している学生。または、学生ではないが、原則として、25歳以下の人で、アートやデザイン、建築関係の勉強をしている方。(26歳以上の方は事務局にお問合せください) |
| 対象作品 | 絵画、写真、グラフィック、立体作品など、表現方法は自由 |
概要
この賞はDesignStoriesとともに歩んできたもので、DesignStoriesの中から生まれた子供のような存在でもある。これまで幾度とこれ以上続けられないかもしれないという状況に陥ったことを告白しないとならない。しかし、その都度、学生たちの未来に向かう笑顔に背中を押され、気が付けば、今年で4回目を迎えることが出来て、いちばんびっくりしているのはこのぼくなのだ。第1回目はお金もなく、受賞パーティも表彰式もちゃんとしてあげることが出来ず、お借りした大学講堂の控室で手作りの賞状を受賞した3人に手渡した。あの時の手作りの感動が結局4年も続いていることになる。第2回の受賞パーティは由比ガ浜のホテルで行われ大勢の若者が詰めかけ、ぼくは彼らに包囲されて遅くまで議論を戦わせることになった。あの感動が結局またこうやって新たな扉をノックしてくれた。第3回はお恥ずかしい話し自己資金も尽きて、もうできないか、と思いかけていたところを友人らに助けられ、結局、蓋を開けてみれば多くの作品に恵まれ、これまた素晴らしい新人を輩出することが出来た。しかし、その直後のこのコロナの出現で、年明け早々、スタッフからは「今年は無理でしょう」と言われてしまう。けれども、その中に「いや、辻君、こういう時代だからこそやりましょう」という声があがり、ぼくらはまたしても荒波に船をこぎ出すことになった。ぼく自身、こういう時代だからこそやる価値があると思っていた。そうだ、コロナの時代だからこそ、やる価値があるのだ! コロナはこうやって人間と人間を遠ざける悪魔なのである。それに負けないために表現や芸術がある。やらなければだめだ、とぼくはまたしても奮起した。コロナ禍だからこそ、英知を結集して、人間らしく寄り添う決意を根本に持つ賞を目指したい。DesignStoriesがおくるこの新世代賞も原点に戻り、Designの可能性にStorieの広がりを組み合わせる大きな賞へとつなげていきたいと思っている。Designの力が今、試されている。苦しい時こそ豊かなStoriesがぼくらには必要なのだ。必ず、この時代を乗り切るためのヒントがあるはずだ。どうぞ、この場所を踏み台にして、君たちの才能を開花させてもらいたい。この第4回新世代賞で拡大させてもらいたい。ぼくらは両手を広げて待っている。
Design Stories主宰 編集長 辻 仁成
審査員
辻仁成/Hitonari Tsuji(作家、Design Stories主宰、審査員長)
田根剛/Tsuyoshi Tane(建築家)
島田成年/Narutoshi Shimada(起業家)
佐藤悌章/Yoshiaki Sato(シマダアセットパートナーズ株式会社)
賞
最優秀賞(1点):30万円
優秀賞(1点) :10万円
特別賞(1点) :5万円
登録料などの費用
なし
タイムテーブル
結果発表:11月上旬(予定)
主催
Design Stories(デザインストーリーズ)