第39回 中部建築賞

中部圏域の地域社会の発展に寄与し、かつ「持続可能な社会」を目指すという時代の要請に対応し、地域と環境に根ざした優れた作品を表彰

対象作品
中部圏（愛知・三重・静岡・岐阜・福井・石川・富山・長野・滋賀の9県) 内で実施されたもののうち、平成19年3月31日までに竣工した新築、改修、修復がなされた建築物（一団の建築群を含む）で、作品点数の制限はない。
・一般部門：公共・文教・生産・商業・厚生・集合住宅・団地計画・都市開発・都市公園などを含む建築物等で規模の大小は問わない｡
・住宅部門：主要用途が住宅で規模の大小は問わない。

審査員
高宮眞介（建築家）/ 上野幸夫（職藝学院建築職藝科 教授）/ 尾関利勝（建築家）/ 近藤一郎（建築家）/ 谷口元（名古屋大学大学院工学研究科 教授）/ 谷村留都（建築家）/ 中森勉（金沢工業大学環境･建築学部建築系准教授）/ 堀越哲美（名古屋工業大学大学院工学研究科 教授）

賞
入賞および入選：各10点以下 / 特別賞：若干

登録料などの費用
作品ごとに、一般部門は38,000円、住宅部門は12,000円

提出物
A3用紙最大20枚に、図面、写真、設計説明書をまとめる。

タイムテーブル
結果発表：11月下旬に一般紙ならびに業界紙に発表
表彰式：12月上旬

主催
中部建築賞協議会

公式ウェブサイト
http://www.tkbc.jp/