日向市新庁舎建設設計業務プロポーザル
コンペ結果
最優秀者
株式会社 内藤廣建築設計事務所
優秀者
株式会社 隈研吾建築都市設計事務所
開催概要
新庁舎建設のためのプロポーザル。
| カテゴリ | 実施コンペ / コンペ結果 |
| タイプ | 国内, 実施, 資格制限, 二段階審査 |
| ジャンル | Administration |
| 開催地 | 宮崎県日向市 |
| 登録締切日 | 2013年11月5日 GoogleCal iCal |
| 提出締切日 | 2013年11月11日（必着） GoogleCal |
| 応募資格 | 設計共同企業体(JV)の結成を条件とする。一級建築士事務所で地方公共団体が発注した延床面積10,000m2以上の本庁舎施設の基本設計及び実施設計に関する業務(新築に限る)を完了した実績を有すること。 |
概要
日向市では、老朽化に加え耐震性にも問題を抱える市庁舎の抜本的な安全対策を講じるため、新庁舎を建設することとし、平成25年8月に、新庁舎の建設に向けた基本方針と考え方を取りまとめた「日向市新庁舎建設基本構想」を策定したところである。新庁舎は、市民の生命と財産を守る防災の拠点施設として、南海トラフ巨大地震やそれに伴う大津波にも対応しうる施設でなければならない。
また、建設地は、ＪＲ日向市駅を中心に形成された中心市街地に位置しており、周辺の中心市街地土地区画整理事業や、県道、市道等との計画にも十分配慮して事業を推進していく必要がある。
このような課題を新庁舎の設計に反映させるためには、柔軟で高度な創造力や技術力、豊富な知識や経験などが強く求められる。更に、新庁舎は、本市の掲げる市民との協働のまちづくりの拠点となる重要な施設でもあり、設計業務の推進に当たっては、市民、議会及び行政の意見を柔軟に取り入れながら進めていくことのできる者を選定する必要がある。
以上のことを踏まえ、本要領に基づき、公募型プロポーザル方式により新庁舎建設の設計者を選定するものである。
審査員
審査会は、学識経験者、市民代表及び日向市職員から構成される7名であるが、委員の氏名については、選定における公平性を確保するため、設計者の特定後に公表する。
賞
業務委託
登録料などの費用
なし
タイムテーブル
一次審査及び市内企業枠審査結果発表：H25.11.18
技術提案書等の受付：H25.11.19～H25.12.11
二次審査：H25.12.17予定
二次審査結果発表：H25.12.18予定
主催
日向市