カテゴリ | アイディアコンペ / コンペ結果 |
タイプ | 国内, アイディア, オープン |
ジャンル | Architecture |
開催地 | 広島市 |
登録締切日 | 2017年11月18日 GoogleCal iCal |
提出締切日 | 2017年11月18日(必着) |
応募資格 | 不問 |
概要
ぼくが考えるいい建築とは感動する建築です。
今まで感動した建築を考える時、恵まれた環境に立つ建築の美しい佇まいや、美しい周辺環境と呼応した気持ちのいい内部空間が思いだされます。
このコンペでは山陽地方にある農村での、景観のなかの暮らしを考えてください。
「場のオブジェ」、この言葉のオリジナルは村上徹さんです。詳しくは「新建築住宅特集1994年8月号」を参照し、あなたが考える「場のオブジェ」を新たな建築手法で提案してください。 この場所から発想された、感動につながる既視感のない美しい建築造形・建築空間の出現を期待しています。
敷地 広島県三原市八幡町「屋中」「野串」「篝(かがり)」の3つの集落内から選んだ1000㎡以下の仮想の敷地
既存の宅地でなく、農地や耕作放棄地を宅地化することを想定すること
(集落を訪れるときは長居せず、住民に迷惑をかけないよう最大の注意を払い公道のみを歩いてください。写真撮影もプライバシーに配慮し最低限にとどめてください)
法的条件 都市計画区域外 建蔽率・容積率・高さ制限なし
家族構成 30代夫婦、子供二人
(都市部から Iターンした家族・農業従事はしない同じ集落には祖父母の家があり、親戚もいる。)
構造 構造はRC造とし、部分的な混構造は可。外構も計画すること
延床面積 130㎡程度 (半外部空間を設ける場合は、これとは別に50㎡まで建築可)
審査員
藤本寿徳
賞
総額 30万円
登録料などの費用
なし
タイムテーブル
公開審査・表彰式
日時:2016年11月19日 (土) 13:30 ~
場所:マリーナホップ内 Kゾーン 木のモノガタリ(広島市)
主催
広島工業大学建築・環境系学科同窓会 五三会