奈義町立こども園建設工事基本設計業務プロポーザル

コンペ結果

受賞作品を見る...

開催概要

こども園のプロポーザル

カテゴリ 実施コンペ / コンペ結果
タイプ 国内, 実施, 資格制限, 二段階審査
ジャンル School
開催地 岡山県勝田郡奈義町
登録締切日 2019年10月10日 GoogleCal iCal
提出締切日 2019年10月10日
応募資格 管理技術者が、平成21年4月1日以降に定員100人以上又は延べ面積1,000m²以上の認定こども園、認可保育所又は幼稚園の新築、増築又は改築に係る基本設計から実施設計までのプロセス全体に関わった実績(異なる組織での実績も可とする。)を有する者であることなど。

概要
本町における乳幼児の保育・教育支援の提供は、0から3歳児は「保育園」、4から5歳児は「幼稚園」という年齢区分で受け入れ、現在、保育園は1園、幼稚園は2園という組織体制で運営しています。
保育園については、増改築を重ねて使用していますが、老朽化と設備や機能の不十分さ、安全面における不安から、園舎に対する様々な要望等が出されるようになりました。幼稚園については、放課後や土曜預かりの増大等をはじめ、新たに3歳児からの受け入れを求める教育的ニーズの高まりにより、現施設での対応が困難な状況となっています。
これらのことから、0から5歳児までの連続性のある保育と幼児教育を推進し、子どもたちの成長に応じて指導を積み上げるため、現在の保育園と幼稚園2園を統合して「幼保連携型認定こども園」を建設することを方針決定し、保育及び幼児教育等施設の抜本的な再構築を速やかに行うことになりました。
そのため、柔軟かつ高度な発想力と設計能力及び豊富な経験を有する設計者を選定するために、通常の入札ではなく公募型プロポーザル方式を採用することとしました。

審査員
鈴木賢一(建築、名古屋市立大学大学院教授)
星野裕司(景観、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター准教授)
岡村健太(教育、美作大学准教授)
三好年江(教育、新見公立大学講師)
有森達也(岡山県土木部都市局建築指導課長)
森藤文典(奈義町副町長)
和田潤司(奈義町教育長)
岡部利邦(奈義町立こども園基本構想検討委員会委員長)


設計業務委託

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
二次審査結果発表:11月下旬予定

主催
奈義町

公式ウェブサイト