景観開花。2007

コンペ結果

審査結果が公表されました。
詳しくはこちら: http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/~design/pages/program.html

開催概要

新時代の土木デザイン、テーマは「道の駅」

カテゴリ アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果
タイプ 国内土木デザインアイディアコンペティション
ジャンル Public
開催地 日本
登録締切日 2007年9月28日 GoogleCal iCal
提出締切日 2007年10月5日(必着)
応募資格 2007年8月1日現在、大学 ・ 大学院 ・ 短大・高等専門学校・専門学校・高校に籍をおく学生、並びに就業年数5年以下の者

概要
車社会の進展により、我々は様々な目的で自動車を利用し行動範囲を広げた。また、近年、道路は走行を目的とするだけでなく、利用者を踏まえた周辺の環境整備にまで及んでいる。
その例が「道の駅」である。「道の駅」は、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」、地域と地域とが手を結び合う「地域連係機能」を併せ持つ施設であり、現在全国で800を超える「道の駅」が整備されている。
しかしながら、「道の駅」の中には、既設施設を利用したものもあり、必ずしも周辺環境に配意した施設になっているとは言い難いものもある。つまり、現在より尚一層の魅力を備えた「道の駅」を考える必要がある。
ここで、新たな「道の駅」を提案してほしい。

主催
景観開花。実行委員会

審査員
篠原 修 (政策研究大学院大学教授/土木設計家)
内藤 廣(東京大学大学院教授/建築家)
小野寺 康(小野寺康都市設計事務所代表/都市設計家)
五十嵐 太郎(東北大学大学院准教授/建築評論家)

審査方式
二段階審査
一次審査会で図面・模型審査を行い、入賞作品を決定。公開最終審査会でプレゼンテーションを行い、各賞を決定。


最優秀賞(1点): 20 万円 および記念品
優秀賞 (1点): 10 万円 および記念品
佳作 (数点): 5 万円 および記念品
入賞作品の代表者(1名)には国内分の旅費を支給され、仙台で行われる公開最終審査会に招待される。

登録料
なし

提出物
A1用紙1枚に図面、解説文等をレイアウト
1m×2m以内の設計模型

タイムテーブル
公開最終審査会:平成19年11月上旬

公式ウェブサイト
http://www.plan.civil.tohoku.ac.jp/~design/index.html