ランドスケープ・ライティング・アワード 2008

コンペ結果

応募総数187作品

街路・道路・橋梁照明部門
最優秀賞:福井駅前みなみ通り商店街
優秀賞:堺旧港護岸周辺整備工事
優秀賞:名鉄百貨店ピロティーの照明

公園・広場・緑地照明部門
最優秀賞:東京ミッドタウン
優秀賞:西国第二十三番札所 宗教法人 勝尾寺
優秀賞:秋川渓谷 瀬音の湯

建築外構照明部門
最優秀賞:住友不動産三田ツインビル西館
優秀賞:カーサ・ベル・オーヒラ(いすゞ自動車株式會社家族寮)
優秀賞:別邸「音信(おとずれ)」

開催概要

屋外景観の照明作品コンテスト

カテゴリ アワード / コンペ結果
タイプ 国内, アワード, オープン, 一段階審査
ジャンル Lighting
開催地 日本
登録締切日 2008年1月31日 GoogleCal iCal
提出締切日 2008年1月31日(必着)
応募資格 応募作品に責任ある立場で関与した設計者・コンサルタント・デザイナー・プランナーなど
対象作品 2005年4月〜2008年1月末日の間に竣工した新築およびリニューアル作品で主に松下電工商品を採用している物件

概要
街づくりを行なう際には、“住民の生活シーン” “場所の個性”なども含めた多面的な設計アプローチが大切です。その際、昼の景観だけではなく、夜の景観とのバランスも考慮した都市計画が重要視され、景観照明のクオリティ向上が一層求められています。
今回の『ランドスケープ ライティング アワード 2008』では、「街路・道路・橋梁照明部門」「公園・広場・緑地照明部門」「建築外構照明部門」の 3部門を対象に、それぞれの部門で“独自性(歴史・文化・風土などを考慮したその地域独自の表現)” “優美性(周囲の環境に適合した純粋な美しさ)” “先進性(快適性・省エネ・ハイテク技術などに関する最新手法の導入)”を審査基準として、光が拡げるあらたな景観への可能性を探りたいと考えています。この設計コンテストは今回で9回目を迎え、前回開催分では、全国から約200点を上回る作品の応募があり、回を重ねるごとに応募件数が拡大しています。
なお、受賞者名は、当社発行物などで広く公表を予定。明日の照明空間を変えてゆく、若い力を募集します。

審査員
中村良夫(東京工業大学名誉教授)
石川幹子(東京大学大学院工学研究所教授)
篠原修(政策研究大学院大学教授)
佐々木葉二(京都造形芸術大学教授)
松下電工株式会社

審査方式
一段階審査


部門最優秀賞:各部門より1作品 30万円相当の商品
部門優秀賞:各部門よりそれぞれ2作品 10万円相当の商品
地区優秀賞:全国より合計30作品程度 1万円相当の商品

登録料などの費用
なし

提出物
カラープリント4枚程度など

タイムテーブル
入賞作品の発表:当社ホームページ、カタログなどで2008年9月ごろ紹介(予定)

主催
松下電工株式会社

公式ウェブサイト
http://www.mew.co.jp/corp/news/0710/0710-10.htm