京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校設計プロポーザル

コンペ結果

受託候補者
乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体
受託候補者の構成員代表者
乾久美子建築設計事務所
RING ARCHITECTS
フジワラテッペイアーキテクツラボ一級建築士事務所
大西麻貴+百田有希/o+h
吉村建築事務所

第2位
C+A・平田晃久・スキーマ・ティーハウス設計共同体

第3位
山本・石本設計共同体

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開催概要

学校施設の設計プロポーザル

カテゴリ 実施コンペ / コンペ結果
タイプ 国際, 実施, 資格制限, 二段階審査
ジャンル Education
開催地 京都市
登録締切日 2017年6月19日 GoogleCal iCal
提出締切日 2017年8月14日(必着) GoogleCal
応募資格 同種同規模の実績を有することなど

概要
京都市立芸術大学(以下「京都芸大」という。)は,建学以来140年にわたり,国内外の芸術界や産業界で活躍する人々を輩出し,文化芸術の発展に貢献してきました。
これまでの質の高い芸術教育を継承しながら,現在の京都芸大の抱える課題を解決し,京都芸大が世界に向けて一層の飛躍を果たすとともに,「市民に愛され,誇りに思っていただける大学」として,京都のまちとともに発展していくよう,京都の玄関口であるJR京都駅東部エリアへの移転整備を進めることとしています。
また,京都芸大と同じく,明治13年に日本初の公立の絵画専門学校として開設された「京都府画学校」を起源とする,京都市立銅駝美術工芸高等学校(以下「銅駝美工」という。)についても,学校施設の充実や多様化するニーズに応える美術教育活動の展開,高大連携の推進等の効果が期待できることから,京都芸大と共に同敷地に移転整備することとしています。
本市では,この移転整備によって,この地域が,文化芸術創造の“火床”となり,「文化芸術都市・京都」の新たなシンボルゾーンとなることを目指しています。

審査員
奥田正治(崇仁自治連合会会長)
奥美里(京都市行財政局参事,文化市民局参事)
木下庸子(工学院大学教授,設計組織ADH代表)
妹島和世(横浜国立大学大学院Y‐GSA教授, 株式会社妹島和世建築設計事務所代表)
坂東幸輔(京都市立芸術大学環境デザイン専攻講師)
門内輝行(京都大学名誉教授,大阪芸術大学建築学科長・教授)
鷲田清一(京都市立芸術大学学長)


設計業務委託
二次審査対象者に対して30万円の提案書作成費支給

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
結果の通知:平成29年9月11日発送

主催
京都市

公式ウェブサイト