津島市天王通り再生プラン提案募集

コンペ結果

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開催概要

津島駅から津島神社までの賑わいを創出する“地域再生プラン”と、市の玄関口である津島駅周辺の“開発プラン”を合わせた建築・都市計画に関するプランを全国から募集

カテゴリ アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果
タイプ 国内, アイディア, オープン, 二段階審査
ジャンル Urban
開催地 愛知県
登録締切日 2017年10月20日 GoogleCal iCal
提出締切日 2017年10月20日(必着)
応募資格 不問

概要
津島は、西の八坂神社、東の津島神社と並び称され、全国3,000社といわれる天王信仰の総本社である津島神社の門前町として、また、木曽川の支流である天王川の水利を活かした湊町として古くから栄え、近年においては毛織物産業の産地として大いに賑わいました。
名鉄津島駅から津島神社まで一直線に続く、長さ約1kmの天王通りは、昭和初期に新設された道路であり、通りの両側には商店が軒を連ね、津島神社までの参道として、多くの人が行き交う活気にあふれた大通りでした。
天王通りが新設されてから一世紀あまり、豊かで活気にあふれた天王通りも、まちの人口減少や高齢化に伴う後継者不足のため、空き店舗が増加してシャッター街化し、さらには取り壊しも進んで駐車場や更地が増えてきています。
また、昔は天王通りを通るバス路線がいくつもあり、市民や津島神社参拝客の足として利用されてきましたが、現在ではバスの往来もなくなり、公共交通空白地域となっています。
本市では、天王通りを「賑わい交流軸」に位置付けるとともに、天王通りを津島神社の参道に見立て、空き店舗を有効に活用するなど、津島駅から津島神社までの賑わいを創出する“天王通り再生プラン”を全国から募集します。

審査員
難波 和彦(東京大学 名誉教授/放送大学 客員教授)
浅野 聡(三重大学大学院工学研究科 准教授)
生田 京子(名城大学理工学部建築学科 准教授)
宮脇 勝(名古屋大学大学院環境学研究科 准教授)
加藤 義人(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 政策研究事業本部 執行役員)
日比 一昭(津島市長 一級建築士)


最優秀賞(1点以内)50万円
優秀賞(2点以内)各20万円
佳作(7点以内)各5万円

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
公開二次審査会:平成29年12月16日

主催
愛知県津島市

公式ウェブサイト