大島交流拠点施設(仮称)デザイン設計競技

コンペ結果

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開催概要

愛媛県八幡浜市大島のシンボルとなる交流拠点施設デザインを募集

カテゴリ 実施コンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果
タイプ 国内, 実施, オープン, 二段階審査
ジャンル Architecture, Public
開催地 愛媛県
登録締切日 2017年5月8日 GoogleCal iCal
提出締切日 2017年6月19日(必着) GoogleCal
応募資格 建築士の資格取得者または同資格取得者が所属する法人、グループまたは学生

概要
八幡浜市では、市の中心部から南西の沖合10kmに位置する離島、大島地区において、島民や観光客の賑わいと憩いの空間づくりを行うため、地域交流拠点施設を建設します。
人口約250人の大島は、どこか懐かしいゆっくりとした時間の流れるところです。現在、島内には来訪者が自由に滞在できる施設が無いことから、島のシンボルとなり、観光客と地元の人たちがふれあえる機能を持ち、島の自然や風景を生かしたイベントの開催や島での暮らしの情報発信の拠点にもなる交流拠点施設を整備したいと考えています。
本設計競技では、地元素材をそのまま活用した木造建築で、利用者もゆっくりとした時間を過ごすことができ、加えて内装や家具にも木材をふんだんに使用した温かみを感じることができる施設を歓迎します。
これらのことを基本に、広くアイデアを募るため本設計競技を実施します。

審査員
片岡由香(愛媛大学社会共創学部環境デザイン学科助教)
眞田井良子(日本建築家協会四国支部会員)
伊藤優士伸(大島区長)
橋本顕治(八幡浜市副市長)
新田幸一(八幡浜市総務企画部長)
原政治(八幡浜市産業建設部建設課都市デザイン室長)


最優秀作品1点:実施設計業務委託および大島の特産品1万円分
優秀作品2点:大島の特産品5千円分

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
最終審査結果発表:平成29年8月下旬

主催
八幡浜市

公式ウェブサイト