渋谷公園通り2040デザインコンペ

渋谷駅から代々木公園にかけての神南・宇田川エリア一帯の未来像を提案するアイディアコンペ

カテゴリ アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ
タイプ 国内, アイディア, オープン, 二段階審査
ジャンル Cityscape, Landscape, Urban
開催地 日本
登録締切日 2024年1月31日 GoogleCal iCal
提出締切日 2024年2月2日 GoogleCal
応募資格 不問

概要
渋谷駅から代々木公園にかけての神南・宇田川エリア一帯は、メインストリートである公園通りを中心に、大小様々なストリートの沿道に個性豊かな店舗や文化創造施設・産業が集積し、80〜90年代よりストリート文化発信の地としての賑わいを見せてきました。
2000年代に入り、渋谷駅周辺で「100年に1度」の再開発ラッシュが進むとともに、2020年に始まったコロナ禍で人出が減る中、公園通りエリアではまちなかを回遊する歩行者の数が減少するとともに、空きテナントが急増するなど、まちの生き残りをかけた局面に突入しています。
自然と街を歩きたくなる「ウォーカブルシティ」を目指し、エリア内に集積する文化施設やクリエイティブ産業、多種多様な公共空地、代々木公園のみどり等の地域資源も活かしながら、2040年の世界都市・東京を代表するメインストリート「公園通り」とその周辺エリアのデザインを渋谷の街から提案してください。

審査員
内藤 廣 氏(内藤廣建築設計事務所 代表取締役/多摩美術大学学長)
小野寺 康 氏(小野寺康都市設計事務所 代表)
西村 浩 氏(ワークヴィジョンズ 代表取締役)
林 千晶 氏(ロフトワーク共同創業者・相談役/株式会社Q0 代表取締役社長)
今 佐和子 氏(国土交通省 都市局 都市政策課 課長補佐)
西村 亮彦 氏(国士舘大学 准教授/渋谷公園通り協議会 理事)
川原 恵 氏(渋谷公園通り協議会 会長)
奥野 和宏 氏(渋谷区 まちづくり推進部長)


最優秀賞:300万円(1作品)
優秀賞:70万円(1作品)
佳作:10万円(数点)

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
プレゼンテーション/二次審査:3月16日

主催
渋谷公園通り協議会

公式ウェブサイト