日本建築学会建築文化週間 学生ワークショップ 2011

募集テーマは「いま、人を癒すための茶室」。作品を提案するだけでなく、未来の建築界の若いリーダーを育てることを目的として開催される。実際に第一線の建築家と議論したり、空間が立ち上がるプロセス自体を学んだり、完成作品が東京・銀座の中心で多くの人の目に触れて使われることで作品の検証をすることもできる。

カテゴリ アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ
タイプ 国内, ワークショップ, 学生, 二段階審査
ジャンル Architecture
開催地 東京都
登録締切日 2011年7月29日 GoogleCal iCal
提出締切日 2011年7月29日(必着)
応募資格 建築系の学校(大学院、大学、短大、高専など)に通う学生3名以上のメンバーでグループ

審査員
五十嵐太郎 (東北大学大学院教授)
鵜飼 哲矢 (九州大学大学院准教授)
小笠原 伸 (早稲田大学WABOT-HOUSE 研究所講師)
車戸 城二 (竹中工務店設計部部長)
小林 照雄 (大林組常務執行役員)
笹尾 光( 日本テレビ放送網編成局ライツ審査部長)
柴田淳一郎 (大林組設計本部本部長室部長)
芝山 哲也 (大成建設ソリューション営業本部 理事本部長)
田中 元子 (mosaki)
中谷 正人 (千葉大学客員教授)
藤村 龍至 (東洋大学講師/藤村龍至建築設計事務所代表)
松田 達( 松田達建築設計事務所 主宰)
宮里 直也 (日本大学助教)

第2次審査・審査員
審査委員長 丹下憲孝(建築家)および審査員として銀茶会、建築文化事業委員会ほか


・一次審査
4チーム程度(第2次審査のため5万円ずつ原寸大模型材料費として支給)
・二次審査
建築文化週間学生グランプリ金賞(1点)実施作品
建築文化週間学生グランプリ銀賞(1点)実施作品

登録料などの費用
なし

提出物
1/10模型、A1 パネルおよび規定の応募用紙

提出先
日本建築学会 建築文化事業委員会
〒108-8414 港区芝5-26-20 日本建築学会事務局 三島

タイムテーブル
第1次審査:8 月第1週後半
第2次審査:10 月 2 日(建築文化週間学生ワークショップ最終日)
*10 月下旬から約1週間:東京・銀座にて作品展示「銀茶会」

主催
日本建築学会

公式ウェブサイト
http://news-sv.aij.or.jp/jnetwork/scripts/index3.asp