秋田市新庁舎建設基本設計プロポーザル

コンペ結果

優先交渉権者
株式会社日本設計

次点交渉権者
株式会社久米設計

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開催概要

新庁舎を建設のためのプロポーザル。過去20年以内に、単体で延べ床面積20,000㎡ 以上の庁舎の新築工事に係る建築設計業務の元請実績があることなどが参加の条件。

カテゴリ 実施コンペ / コンペ結果
タイプ 国内, 実施, 資格制限, 二段階審査
ジャンル Administration
開催地 秋田県秋田市
登録締切日 2011年5月2日 GoogleCal iCal
提出締切日 2011年5月2日(必着)
応募資格 一級建築士事務所で過去20年以内に、単体で延べ床面積20,000㎡ 以上の庁舎の新築工事に係る建築設計業務の元請実績があること、など。

概要
秋田市役所本庁舎等は昭和39年に建てられ、その後、庁舎の狭あい化や窓口の分散化が進行し、市民の利用に不便をかけることとなった。

平成21年度に本庁舎等の耐震診断を行ったところ、調査したすべての建物において耐震補強の必要があると判定され、将来的な人口動態を見据えた適切な庁舎規模や初期投資額の抑制などの観点から、分館を有効活用しつつ新庁舎を建設することとした。

このため、平成23年3月、新庁舎建設の基本方針、備えるべき機能、建設計画などに関する本市の基本的な考え方を示した秋田市新庁舎建設基本構想を取りまとめたところである。

設計者選定に当たっては、豊富な庁舎設計実績を有する設計者に公募型プロポーザル方式により提案を求め、本市の基本的な考え方をよく理解し、当該設計業務に最も適した設計者を選定するものである。選定された設計者は地域特性に精通した設計者と設計共同企業体を組成するものであり、これにより、市民に親しまれ、市民共有の財産として次世代へ継承できる新庁舎建設を目指すものである。

審査員
相羽康郎(東北芸術工科大学教授)
木村一裕(秋田大学教授)
小玉祐一郎(神戸芸術工科大学教授)
西田哲也(秋田県立大学教授)
松本真一(秋田県立大学教授)
石井周悦(秋田市副市長)
坂田昌平(秋田市上下水道事業管理者)


設計業務委託

登録料などの費用
なし

提出先
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号
秋田市総務部新庁舎建設室
TEL:018-866-8915

タイムテーブル
審査結果:平成23年7月中旬

主催
秋田市

公式ウェブサイト
http://www.city.akita.akita.jp/city/gn/op/kihonprop/default.htm