『あしたの郊外』プロジェクト プラン公募

茨城県取手市の空き家を舞台に、真っ向から郊外と向き合う作品プランからユニークに郊外で暮らすアイディアまで、幅広い提案を公募。

カテゴリ 実施コンペ / アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ
タイプ 国際, 実施/アイディア, オープン
ジャンル Renovation
開催地 茨城県取手市
登録締切日 2015年1月31日 GoogleCal iCal
提出締切日 2015年1月31日(オンライン提出)
応募資格 不問

概要
『あしたの郊外』プロジェクトでは、取手の空き家を舞台に、真っ向から郊外と向き合う作品プランからユニークに郊外で暮らすアイディアまで、幅広い提案を公募します。
これからさらに増えていく郊外の空き家にクリエイターやアーティストの妄想、空想を展開する。
「郊外でこそ可能な生き方」のプランを生かして、郊外都市での新たな生活景をつくる。
本プロジェクトは、これらの試みを通じてまだ見ぬ「あしたの郊外」の実現を目指していく社会実験です。
美術、建築から身体表現、コミュニティデザインほか、提案のジャンルは問いません。
新しい郊外の風景を見たい人、自らの発想・妄想を郊外に投じて、新たな生き方を探る人。さまざまな角度からあしたの郊外の可能性を模索する、参加者・共創者を募ります。

審査員 (サポーター)
馬場正尊(建築家、OpenA 代表、東北芸術工科大学准教授)
池田修(BankART1929 代表、PH スタジオ代表)
目 [ 荒神明香wah document ](現代芸術活動チーム)
栗栖良依(スローレーベルディレクター、ヨコハマパラトリエンナーレ2014 総合ディレクター)
森司(東京アートポイント計画ディレクター、取手アートプロジェクト実施副本部長)
熊倉純子(東京芸術大学教授、取手アートプロジェクト実施本部長)


WEB に掲載されたプラン・アイディアは、物件オーナーまたは住み手によるプラン選定・実現の要望を得ることで実現が決定します。実現に要する費用(制作費・アーティストフィー含む)は実質必要額を精査の上、プラン提案者と物件オーナー、住み手、プロジェクト事務局とで調整し、オーナー・住み手・国土交通省補助金のいずれかにより拠出されます。実現が確定したプラン・アイディアは制作・施工を経て、実際に人が暮らすことになります。

登録料などの費用
なし

主催
NPO 法人取手アートプロジェクトオフィスと株式会社オープン・エー(OpenA)

公式ウェブサイト