カテゴリ | アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ |
タイプ | 国内, アイディア, オープン, 一段階審査 |
ジャンル | Architecture |
開催地 | 東京都 |
登録締切日 | 2016年9月15日 GoogleCal iCal |
提出締切日 | 2016年9月15日(必着) |
応募資格 | 不問 |
概要
2013年、意識のバリアフリーを目指す「超福祉」をテーマに掲げ、「2020年、渋⾕。超福祉の日常を体験しよう展」の企画がスタートしました。それから約3年。2度の開催を実現するかたわらで、渋⾕区では⽇本初となるLGBTに関するパートナー条例が成立し、東京都では2020年のパラリンピックに向けた大型キャンペーンが始まるなど、世の中の福祉に対する意識変化への機運は私達の想像以上に高まっています。さらに今年、渋谷区が新たな広報メディアとして配信を開始した「渋谷のラジオ」のコンセプトは、「ダイバーシティ、シブヤシティ」。こうした時代の大きなうねりの中で、超福祉展は一イベントから、街そのもののプレゼンテーションへ。そして今回、実際の渋谷の街を舞台にアイディアをぶつけあうデザインコンペティションを開催します。
審査員
遠藤 幹子(建築家、一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事)
岡部 修三(upsetters architects 代表)
杉山 文野(トランスジェンダー活動家)
豊永 正登(株式会社久米設計 取締役 専務執行役員)
長谷川 踏太(Wieden+Kennedy Tokyo エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)
迎 義孝(TOTO株式会社 CMFデザイングループ 主査 )
賞
最秀作品 1点:10万円
優秀作品 2点以内:5万円
登録料などの費用
なし
タイムテーブル
結果発表:2016年10月中旬
主催
NPO法人ピープルデザイン研究所