デザイン タガ コンペティション 2016

コンペ結果

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開催概要

多賀町の山の木を使った家具の提案コンペ

概要
面積の85%を占める森林を有する多賀町では主にスギやヒノキが植えられた人工林が多く、豊富な森林資源を活用した地域活性化の方策を検討することを目的として、林業関係者(森林の管理〜施業者、行政関係者など)から木材の利用者(製材業者、建築関係者、家具製造関係者など)までを含めた「多賀町森林資源システム構築に関するワーキンググループ」(以下、「ワーキンググループ」という)を立ち上げ、様々な事業に取り組んでいます。
このワーキンググループでは、多賀町内の森林から搬出された木材の利用促進により森林の手入れを後押しすることができ、それに関係する方々の雇用にもつながるとも考えています。同時に、木材製品の開発を含む木材の加工や販売も、地域経済を盛り上げる大切な要素であると認識しています。
このことをふまえて、ワーキンググループではデザインを募集し、商品化を目指すコンペティションを行なうことにしました。ぜひとも皆さまの優れたアイディアをカタチにしたいと思います。どうぞ奮ってご応募ください。

審査員
ワーキンググループが設置する審査委員会にて審査基準に基づき審査を行う

賞
グランプリ：3万円 (1点)
準グランプリ：1万円 (2点)
特別賞：多賀町の特産品など (数点)

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
結果公表/平成28年3月28日

主催
多賀町森林資源循環システム構築に関するワーキンググループ、多賀町

公式ウェブサイト