デジタルデザインコンペ2007 - 3次元仮想世界(Second Life)の建築

コンペ結果

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開催概要

3次元仮想世界の中につくる施設を題材とし、建築以外の様々な分野のデザイナー、クリエーターにも門戸を開くコンペ。テーマは「21世紀生活博物館 ライフ・ミュージアム・タウン」

カテゴリ アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果
タイプ 国内建築アイディアコンペティション
ジャンル Museum, Virtual
開催地 日本
登録締切日 2008年1月10日(セカンドライフ内に制作した作品による応募は事前登録制、登録締切は12月10日) GoogleCal iCal
提出締切日 2008年1月10日(消印有効)
応募資格 建築・土木・ランドスケープ分野の設計、インテリア・プロダクト分野やデジタルコンテンツ分野(ゲーム・ウェブ・CGほか)のデザイン、および各プレゼンテーションやプログラミングなどの従事者・経験者、志望者(学生)

概要
二次的な現実(仮想世界)が大きな比重を占めるようになった現代の「生活(生活像・生活様式など)」を収集・記録、展示、研究していくための施設(まち)を、仮想世界の中で運用するもの(=セカンドライフ※の中に制作し、運用するもの)として提案してください。
※「セカンドライフ」は、米リンデン・ラボ社が提供するウェブ上の3次元仮想世界サービス(http://jp.secondlife.com/)です。

募集部門(対象区域/施設)
* 総合提案部門: ライフ・ミュージアム・タウン
* 単独施設部門: ライフ・メディア・ミュージアム

審査員
西沢 立衛(建築家、横浜国立大学准教授=審査委員長)
水口 哲也(ゲームプロデューサー、キューエンタテインメント代表取締役CCO)
渡邉 英徳(デジタルハリウッド大学/フォトン代表)
山本 恵久(日経アーキテクチュア編集長)
ほか一人(近日発表)

審査方式
一段階審査、匿名コンペ
プロによる審査とは別に特設サイト上で一般投票を行い、上位作を選出します。


総合提案部門(最優秀1点) 100万円
単独施設部門(最優秀1点) 50万円
佳作(合計数点程度) 各10万円
書類応募からの最優秀作については実施(セカンドライフ内に制作)の可能性を検討します (どちらの部門を検討するかは審査会で決定)。

登録料などの費用
なし

提出物
総合提案部門: A2サイズ2枚以内(ドローイング・図面・CGほか)
単独施設部門: A2サイズ2枚以内の提案、あるいはセカンドライフ内に制作した作品

タイムテーブル
結果発表:2008年3月予定(1〜2月:一般投票期間)
審査と投票の結果は、至近発行の日経アーキテクチュア、ウェブサイトのケンプラッツ、nikkei BPnet、nikkei TRENDYnet、クリエイターズコロシアムなどで発表します。

主催
日経BP社

公式ウェブサイト
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/20071105/513055/