エコ・プロダクツデザインコンペ 2008

コンペ結果

受賞作品が発表されました。

開催概要

「環境配慮型商品」の開発を目指す14社が集まり、商品化を目指しエコプロダクトのアイディアを募集。

カテゴリ その他のコンペ / コンペ結果
タイプ 国内, 商品化, オープン, 二段階審査, 匿名
ジャンル Product
開催地 日本
登録締切日 2008年9月16日 GoogleCal iCal
提出締切日 2008年9月16日(オンライン提出)
応募資格 不問

概要
このエコ・プロダクツデザインコンペは、緑の多い豊かな地球環境を守るため、ユーザーの視点に立った使い易くわかりやすい優れた環境配慮型商品を開発すること、並びに優秀なデザイナーの発掘・育成を目指します。
優れた技術を持つ企業から提供される、エコをテーマとした課題に対し、全国より作品を募集、選定、審査を通過した優秀な作品の商品化を目指すコンペティションです。

課題企業(50音順)
エプソン販売株式会社、おおさかATCグリーンエコプラザ、関西電力株式会社、grege(グレージュ)社、サラヤ株式会社、ザ・パック株式会社、株式会社タブチ、長谷川工業株式会社、株式会社リコー

協賛企業
近畿コカ・コーラボトリング株式会社、株式会社ポッカ コーポレーション、マックスレイ株式会社、ユニチカ株式会社、ATC輸入住宅促進センター(IHPC)

審査員
喜多俊之(大阪芸術大学デザイン学科教授)
山本良一(東京大学生産技術研究所教授)
惣宇利紀男(大阪市立大学名誉教授 / 関西消費者協会理事長 / NPO法人イー・ビーイング理事)
村田智明((株)ハーズ実験デザイン研究所 / METAPHYS 代表取締役)
池上俊郎(京都市立芸術大学美術学部教授 / NPO法人エコデザインネットワーク理事長)
益田文和((株)オープンハウス エコデザイン研究所 代表取締役 デザインコンサルタント)
左合ひとみ((株)左合ひとみデザイン室 代表取締役)
ほか関係機関職員


グランプリ:100万円
近畿経済産業局長賞:30万円
大阪府知事賞 :30万円
大阪市長賞 :30万円
優秀賞(3点) :10万円
企業賞(数点) :5万円

※ 一次審査を通過した作品のモデル製作費として最大10万円を支給

商品化について
企業が検討を行い、商品化の可否を決定します。企業が商品化する場合には、知財権譲渡が発生します。企業と知財権保有者(応募者)はロイヤリティ契約をしてください(ロイヤリティは、製造原価の2%程度)。又は商品の対価(ロイヤリティと同等な金額)を目安に権利の買取をしてください。但し実際の契約条件の交渉については、主催者は関与いたしません。
企業と応募者との交渉により決定してください。

登録料などの費用
なし

提出物
一次審査:作品データ(5ページ以内、画像10点まで)
二次審査:モデルとパネル

タイムテーブル
一次審査:2008年10月6日(月)
二次(最終)審査:2008年12月上旬
入賞作品授賞式:2009年1月中旬〜1月下旬
入賞作品展示会:2009年1月中旬〜1月下旬

リンク
過去の受賞者

主催
エコ・プロダクツデザインコンペ実行委員会(構成:大阪市、大阪デザイン振興プラザ、おおさかATCグリーンエコプラザ、財団法人大阪デザインセンター、
NPO法人エコデザインネットワーク)

公式ウェブサイト
http://compe.osaka-design.co.jp/