カテゴリ | その他のコンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果 |
タイプ | 国内, 展覧会, オープン |
ジャンル | Art |
開催地 | 広島県 |
登録締切日 | 2020年11月10日 GoogleCal iCal |
提出締切日 | 2020年11月10日 |
応募資格 | 不問 |
概要
2007年から続く「ゲンビどこでも企画公募」は美術館の展示室以外の空間に着目し、それらの空間的特徴を生かした作品を募集するもの。これまで多くの若手作家の作品を紹介してきました。そして、2016年にはじまった「ゲンビ『広島ブランド』デザイン公募」では、自由な発想で「広島」をブランディングするアイデアを募集してきました。本公募を通じ、新たな「広島」のイメージが発掘・発信されています。広島市現代美術館は2020年12月末から、改修工事にともなう休館にはいります(リニューアルオープンは2023年3月を予定)。そのため、今年は会場を「旧日本銀行広島支店」に移し、ふたつの公募を融合させたスペシャル公募を実施します。作品のジャンルや形式は問いません。アートとデザインの垣根を越えて、空間と作品が互いに魅力を引き出し合うことが審査の重要なポイントです。
審査員
蔵屋美香(横浜美術館館長)
三分一博志(建築家)
中村政人(アーティスト、3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター、東京藝術大学教授)
平野敬子(デザイナー、ビジョナー、コミュニケーションデザイン研究所所長)
賞
入選8名/組:20万円
ほか
登録料などの費用
なし
タイムテーブル
結果発表:12月23日 特設ウェブサイトにて
主催
広島市現代美術館