応募総数 19点
最優秀賞
(株)エムロード環境造形研究所+(株)山本理顕設計工場
優秀賞
西岡設計+シーラカンスアンドアソシエイツ
佳作(応募登録順)
松本金彌建築計画事務所+飯田善彦建築工房
小池健史+入江正之 建築舎四季
長井淳一/長井淳一建築アトリエ、曾田彰/ソダアキラ建築設計事務所、雨宮知彦/ユニティデザイン一級建築士事務所 奥茂謙仁/市浦ハウジング&プランニング、相原俊弘/SDG
選外佳作:第1次審査の最終段階まで審査対象となっていた次の5者(応募登録番号順)
藤井弦+森英雄 藤井弦建築設計事務所
(株)You&You建築設計+(株)長大 アルコム建築事業部
野尻稔建築設計事務所 協力事務所 株式会社 共同設計
駒匠一級建築士事務所+横河健/横河設計工房+横河建築設計事務所
小阿瀬直建築設計事務所+生物建築舎
| カテゴリ | 実施コンペ / コンペ結果 |
| タイプ | 国内, 実施, 資格制限, 二段階審査, 匿名 |
| ジャンル | Housing |
| 開催地 | 群馬県 |
| 登録締切日 | 2010年7月2日 GoogleCal iCal |
| 提出締切日 | 2010年7月15日(必着) GoogleCal |
| 応募資格 | 一級建築士の資格を有し、一級建築士事務所を群馬県知事登録している者で、公営住宅の設計実績を有する者など。(県外からは「協力」としで参加可能) |
委員長のメッセージ
選定委員長 渡辺真理
公営住宅のあり方に関してはさまざまな議論がなされてきました。
わが国では「持家」が基本的 な社会ルールであり、賃貸住宅から持家までの「住まいの梯子」を登るための手段を提供するのが住宅政策であると考えられてきましたから、公営住宅は「残余 的なもの」と理解されてきました。新自由主義の立場からの『住宅システムは市場原理に委ねるべきだ』という主張もこの「残余性」を強調することになりまし た。
しかし、「住まいの梯子」を登ることだけがライフコースでなくなり、住まいにもさまざまな選択肢が求められるようになってきた今日、 公営住宅を単なる「残余的なもの」として取り扱うことは社会的な損失ではないかと考えられます。公営住宅をもういちど見直し、賃貸セクターの改善を行なう ことができないかが問われています。
今回の元総社県営住宅整備事業設計者選定では、そのような視点からいくつか特徴的な試みがなされてい ますが、基本計画案を応募者に開示していることがその最大の特徴です。基本計画案は敷地の状況を判断しそこに配置される計画案の可能性を提示するものです が、そこにはこの県営住宅がこれまでの通常の公営住宅とは一線を画したものであることが明瞭に示されています。
提示されている8項目の計 画理念とそれを実現するための23の手法を丁寧に検討することが今回の整備事業の方向性を理解する最善の方法であると考えられます(人道橋の計画は今回の 提案には求められませんが人道橋は右岸と左岸を結ぶものとしてこの団地の実現に際しては不可欠なものと考えられますので、その可能性を配置図に提示してく ださい)。
提示されている3つの計画スタディ案に拘束される必要はありませんが、計画理念の実現例として参考にはなるはずです。
設計者に求められるのが提示する計画の柔軟性であり、左岸に計画中の住宅公社の計画案ともよく整合できる配置計画であることがお分かりになると思います。 つまりここでは単なる「設計業者」ではなく、事業のパートナーになれるような設計者が求められていることになります。
なお、バリアフリー や環境への配慮は今日的な課題として、この計画の基本的な前提条件となっています。また、この工事は何期かに分けて実施される予定ですのでそのための配慮もお願いします。
審査員
渡辺真理(法政大学デザイン工学部教授)
星 和彦(前橋工科大学大学院教授)
中田捷夫(株式会社中田捷夫研究室代表取締役)
田中麻里(群馬大学教育学部准教授)
横山節夫(群馬県住宅供給公社専務理事)
山崎伸一(群馬県県土整備部建築住宅課長)
賞
基本実施設計業務委託
第1次審査通過の各提案者に対して、第2次審査経費として5万円を支給
登録料などの費用
なし
提出物
A1サイズ1枚
提出先
〒371-8570 群馬県前橋市大手町一丁目1番1号
群馬県県土整備部建築住宅課 施設整備係
電 話:027-226-3710
タイムテーブル
第1次審査:平成22年7月26日(月
公開第2次審査:平成22年8 月3日(火)
第2次審査結果発表:平成22年8月中旬予定
主催
群馬県
公式ウェブサイト
http://www.pref.gunma.jp/...