30年後の集合住宅 - 長谷工 住まいのデザインコンペティション

コンペ結果

最優秀賞
「小さな都市、大きな家族」
富山晃一＋岩元俊輔＋津野田祐基（鹿児島大学大学院）

優秀賞
「庭と部屋の塔」
高橋玄（東京大学大学院）

優秀賞
「∞ family のための集合住宅」
佐藤翔＋佐山義明（前橋工科大学大学院）

佳作
「table family」
福井啓介＋島田宇啓（横浜国立大学大学院）
「ヤマ・タニ・オカ」
赤木利徳＋小松秀暢＋小川隆夫（広島工業大学）
「巣と繭」
大西健太＋岩田敏幸＋前坂達男（日本大学大学院）
「都市の洞穴＝都市のプランター」
小池達也（慶應義塾大学大学院）
「やわらかいいえ、みんなのものおき」
大原洸（大阪市立大学）
＋金沙智＋羽太義人＋吉川敬子＋西村真（大阪市立大学大学院）
「建物のための建物」
清野貴夫＋水野悠一郎（東京藝術大学大学院）
「変わるモノ 変わらないモノ」
谷口幸平（近畿大学）

作品を見る。

開催概要

「３０年後の集合住宅」という建物の長寿命化、将来の住み方、周辺環境や社会の変化を含め、３０年後にその集合住宅でどのようなことが起こっているのかを想定した上での現在の姿を提案する。

審査員
隈　研吾（隈研吾建築都市設計事務所代表）
乾久美子（乾久美子建築設計事務所代表）
藤本壮介（藤本壮介建築設計事務所代表）
大栗育夫（長谷工コーポレーション代表取締役専務執行役員）

賞
最優秀賞1点：100万円
優秀賞2点：各50万円
佳作7点：各10万円

登録料などの費用
なし

提出物
応募案（A1サイズ1枚）+ 解説文（A4サイズ1枚）

タイムテーブル
結果発表：12月14日　「新建築」2月号及び公式ホームページ上にて発表

リンク
過去の受賞者

主催
長谷工コーポレーション

公式ウェブサイト
http://www.japan-architect.co.jp/haseko/2008/