国際家具デザインコンペティション旭川 2008

コンペ結果

世界50カ国・地域から1085点の応募。
作品の画像や展覧会情報は公式ページで。

Gold Leaf(Innovation)
「Barca」ヤコブ・ヨーゲンセン (デンマーク)

Gold Leaf(Form & Function)
「HORN CHAIR」河田 敏宏(日本) 

Silver Leaf
「meditation」バー・セファ(韓国)

Bronze Leaf
「SDB001」榎本文夫(日本)
「SHEEP chair」横田哲郎(日本)
「LEAF Chair」渡辺仙一郎(日本)   
「Chair 44」マティアス・カールソン、エリック・ビヨルク(スウェーデン)
「BUREAU」マルティン・ホルツアプフエル(ドイツ)

入選
「ハリヤード・ベンチ」マシュー・ウェザリー(アメリカ) 
「R2」ピティ・アムラロング、ジュタマット・ブーラナジェイド(タイ) 
「プライウッドベンチ」佐藤勝己(日本) 
「イージーチェア」スー・チアハン(台湾) 
「ディヴ」チャールズ・O・ジョブ(イギリス) 
「かいり」笹本佳史(日本) 
「ローテーブル」赤西信哉(日本) 
「スリットスツール」澤口将達(日本) 
「インスタントスツール」竹内秀典(日本) 
「アーク」エリナ・ヒルヴェラ(フィンランド) 
「モウセン」朝倉芳満(日本) 
「カーフベンド・チェア」大門嚴(日本) 
「フジャリル」ヤコブ・ヨーゲンセン(デンマーク)
「チェアヨダ」ジュン・チェナ、ウィ・ソンボム(韓国)
「そよ」小林幹也(日本) 
「ピース」朝倉芳満(日本) 
「シンプリシティ2」マリオ・サブリーアク(カナダ) 
「ロウ・スウィヴェル・ラウンジ」ニコラス・ドジアク(アメリカ) 
「スターチェア」リー・サムウォン(韓国)  

開催概要

良質な木材の集散地、旭川で3年に一度行われる木製家具のコンペ

カテゴリ その他のコンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果
タイプ 国際家具デザインコンペティション
ジャンル Furniture
開催地 日本
登録締切日 2007年12月7日 GoogleCal iCal
提出締切日 2007年12月7日(必着)
応募資格 不問

概要
私たちは、家具が人々の生活になくてはならない道具であるとともに、生活空間をかたちづくる要素として、新たな機能の創造や美しいデザインが常に要求されると考えています。また、ユニバーサルデザインなどにみられるように、デザインは変化する社会や生活の局面に対応し、人と生活、人と道具、人と環境との新しい関わりをつくる役割をもち、より良い生活や社会を築く文化の一翼を担っていると考えています。
このコンペティションへの参加は、表彰されることのみが目的ではなく、あなたの作品が製品化され、世界の家具デザインに新風を吹き込むことでもあります。過去に開催されたコンペティションの入賞入選作品や応募作品は、旭川家具として多数商品化されており、今回のコンペを通じて積極的に旭川家具としての商品化を目指します。作り手、使い手双方から愛され、旭川家具として末永く生き続けていくような皆様の素晴らしいデザインをお待ちしております。

主催
旭川家具工業協同組合

審査員
川上元美(デザイナー)
深澤直人(デザイナー)
織田憲嗣(北海道東海大学芸術工学部 教授)
ペーター・マリー(ドイツ・デザイナー)
グニラ・アラード(スウェーデン・デザイナー)
ユン・ヨハン(韓国・デザイナー、プロフェッサー)
長原實(国際家具デザインフェア旭川開催委員会会長)

審査方式
匿名による二段階審査


ゴールドリーフ賞 (1点):300万円
シルバーリーフ賞 (2点):100万円
ブロンズリーフ賞 (5点):30万円

登録料
インターネットによる応募:1点につき ¥5,000
郵送による応募:1点につき ¥6,000

提出物
予備審査:モデルの実写又はCGのカラープリント6枚以内(L判サイズ・概ね90mm×130mm)
本審査:家具実物(「地元メーカーによる試作」か「入選候補者自身による製作」を選択、「地元メーカーによる製作」の場合は図面(原寸図・詳細図)を提出。試作費は主催者が負担)

タイムテーブル
予備審査:2008年2月上旬(入選候補作品約35点を選定、審査結果は応募者全員にE-mail又は文書で2008年2月中旬までに通知)
本審査:2008年5月上旬(審査結果は、入選候補者全員にE-mail又は文書で2008年5月中旬までに通知)
展示会:2008年6月(展示会場/旭川家具センター)

公式ウェブサイト
http://www.asahikawa-kagu.or.jp/ifda/j_site.html