新水族博物館基本設計プロポーザル

コンペ結果

最優秀者
篠崎淳/株式会社 日本設計

優秀者
千葉学/株式会社 千葉学建築計画事務所

佳作
佐伯和俊/有限会社 香山壽夫建築研究所
木村博幸/藤本壮介建築設計事務所+長建設計事務所 設計共同体
下郷宏/松田平田設計・大建設計・ハート一級建築士事務所 設計共同体
小泉雅生/有限会社 小泉アトリエ


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開催概要

博物館基本設計業務の公募型プロポーザル。

カテゴリ 実施コンペ / コンペ結果
タイプ 国内, 実施, 資格制限, 二段階審査
ジャンル Museum
開催地 上越市
登録締切日 2014年3月7日 GoogleCal iCal
提出締切日 2014年3月31日(必着) GoogleCal
応募資格 一級建築士事務所で、官公庁が発注し、現に完成している1,500m2以上の公共建築物の実績を有する者など。

概要
上越市における水族館の歴史は、昭和9年(1934年)、直江津の八坂神社前に個人経営の水族館が置かれたことに始まります。80年もの歴史があり、市民はもとより長野県などの多くの皆さんから親しまれている施設であり、まさに信越地域の海のシンボルです。
しかし、開館から30余年の年月を経て、利用者のニーズは多様化し、施設・設備の老朽化も進んでいます。このため、様々な分野の専門家の方々からご助言をいただきながら、そして、市民の皆さんのご意見・ご提案を踏まえながら整備に向けた検討を進めてまいりました。
新水族博物館は、日本海をテーマとして、子供から大人までが楽しみながら学べる施設とし、市内外の大勢の方々から、これまで以上に、長く親しまれる施設にすることを目指します。
本施設の基本設計に当たっては、長期にわたって魅力ある水族博物館事業を効率的に継続運営するため、実際の運営事業者(指定管理者)のノウハウを設計に生かしていくことが不可欠であると考えます。このような趣旨を踏まえ、本業務に最も適した設計者を選定するため、公募型プロポーザルを実施し、実力・能力等を総合的に評価します。

審査員
倉田直道(工学院大学主任教授)
飯田善彦(前横浜国立大学大学院教授)
工藤和美(東洋大学教授)
石橋敏章(下関市立しものせき水族館館長)
野口和広(上越市副市長)
中野敏明(上越市教育長)


基本設計業務委託

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
公開第2次審査:平成26年4月27日
選定結果通知:平成26年4月28日

主催
上越市

公式ウェブサイト