2008年 JID賞 ビエンナーレ

日本のインテリアデザイナーや企業等の優れた活動成果を表彰

カテゴリ アワード
タイプ 国内インテリアアワード
ジャンル Interior
開催地 日本
登録締切日 2007年6月29日 GoogleCal iCal
提出締切日 2007年6月29日(必着)
応募資格 不問
対象作品 インテリアスペース、インテリアプロダクト、インテリア研究・著作・業績 の3部門で募集。2005年4月1日~2007年3月31日に日本国内で完成・発表されたスペースデザイン、プロダクトデザイン。(現物審査を行うため、作品が現存していること)インテリア研究・著作・業績については、現在に至る継続的な成果であれば期間を問いません。

概要
JID賞は、日本のインテリアデザインの質的向上を図り、豊かな社会と文化の発展に寄与することを目的としています。
現代の多様なライフスタイルへの提案をはじめ、デザインによる地域への貢献、福祉や環境的視点を持つ取り組み、若いデザイナーの意欲的な試みなどに対しても積極的な評価を行い、インテリアの重要性・デザインの力を社会に発信します。

審査員
特別審査委員:
川崎健二(デザインアソシエーション理事長)
川床 優(ユニバーサルデザイン誌 編集長)
隈 研吾(隈研吾建築都市設計事務所)
川上玲子(JID理事長)
JID選考委員会:
秋山修治(a Design Associate)
泉 修二(泉デザイン事務所)
岩倉榮利(岩倉榮利造形開発研究所代表)
大野美代子(エムアンドエム デザイン事務所)
木村戦太郎(文化女子大学造形学部住環境学科教授)
吉良ヒロノブ(吉良+DOデザイン研究室)
清水忠男(千葉大学工学部デザイン工学科教授)
長岡貞夫(長岡貞夫デザイン事務所)

審査方式
一次審査 応募されたファイルにより審査します
二次審査 入賞候補作品については、対象となる空間と製品を審査します
最終審査 特別審査員が加わり、各賞を決定します。


大賞 1点/インテリアスペース賞 3点/インテリアプロダクト賞 3点/インテリア研究・著作・業績賞 1点/新人賞 数点/佳作 数点

登録料などの費用
¥3,000

提出物
A4版1枚(縦使い)、研究・著作・業績の場合、趣旨・説明文は400~800字としてください(スライド、MO、CD、ビデオなどの記録メディアは受けつけません)

タイムテーブル
入賞者には2007年11月下旬に結果をお知らせします。表彰式及び展示は2008年1月頃に予定。審査結果を発表し作品を印刷物等で紹介します。

リンク
過去の受賞者

主催
社団法人 日本インテリアデザイナー協会

公式ウェブサイト
http://www.jid.or.jp/ja_act_award_2008_news.shtml