第2回 キッズデザイン賞

コンペ結果

応募総数247件の応募の中から、「キッズデザイン賞」受賞作品149件が選出された。
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開催概要

キッズデザイン賞は、子どもの安全・安心の向上、健やかな成長発達に役立つ製品、コンテンツ、活動、リサーチなどを顕彰し、表彰作品に“キッズデザインマーク”を付与する。建築・空間デザイン部門では、住宅・施設・公園・景観、土木、造園、緑化、その他あらゆる空間・ランドスケープ・修景のデザインが応募の対象となる。また、全ての部門において、子どもに向けた製品やサービスのみならず、子どもをユーザーと特定していないものなども対象となる。受賞作品は、KDマークの使用権が与えられる。KDマークの使用料は、建築・空間デザイン部門の場合、一律210,000円。

カテゴリ アワード / コンペ結果
タイプ 子供のためのデザインアワード
ジャンル Kids
開催地 東京都
登録締切日 2008年4月18日 GoogleCal iCal
提出締切日 2008年4月18日
応募資格 不問
対象作品 2008 年8月1日時点で入手可能な製品・サービスとして市場に出ているもの

審査員
赤池 学(科学技術ジャーナリスト ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役所長)
持丸 正明(産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター副センター長)
山中 龍宏(小児科医 緑園こどもクリニック院長)
赤松 幹之(産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門長)
生田 幸士(名古屋大学大学院工学研究科マイクロシステム工学専攻教授)
大月 ヒロ子(ミュージアム&エデュケーションプランナー イデア代表)
紺野 登(デザインコンサルタント 多摩大学院教授)
佐藤 卓(グラフィックデザイナー 佐藤卓デザイン事務所代表)
竹村 真一(文化人類学者 京都造形芸術大学教授)
西田 佳史(産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター)
ひびの こづえ(コスチュームアーティスト)
益田 文和(東京造形大学教授 オープンハウス代表取締役)
水戸岡 鋭治(インダストリアルデザイナー ドーンデザイン研究所代表)
宮城 俊作(ランドスケープアーキテクト 奈良女子大学教授)
山中 俊治(インダストリアルデザイナー リーディング・エッジ・デザイン代表)

審査方式
二段階審査


キッズデザイン賞:キッズデザイン博2008にて展示
大賞・金賞・部門賞(最終審査):キッズデザイン博2008会場にて審査・発表
キッズデザイン賞を受賞した対象は、受賞企業・団体等はKDマークをビジネスや活動を有利に進めるために活用することが可能。
建築・空間デザイン部門のKDマーク使用料は、一律210,000円

登録料などの費用
一次審査:なし
第二次審査(現物審査):52,500円
最終審査費用(大賞・金賞・部門賞等審査)/キッズデザイン博展示費用:5〜10万円程度

提出物
書式は自由(4枚前後)

提出先
公式ウェブサイトもしくは
第2回キッズデザイン賞応募事務局
〒104-8689 郵便事業株式会社 京橋支店留 キッズデザイン賞応募受付事務局
Tel: 03-6226-3503

タイムテーブル
結果発表:8月4日

リンク
過去の受賞者

主催
キッズデザイン協議会

公式ウェブサイト
http://www.kidsdesignaward.jp/