真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ

コンペ結果

優秀賞
SAPPOROLIFESTYLESHOWCASE-クラフト×ウェルネス×ガーデン×エネルギーが紡ぐ真駒内の未来-
林匡宏、籔谷祐介、神守優二、升田大輔、中嶋輝、本間春海、生沼貴史（北海道札幌市）

優秀賞
“働くママ”なら真駒内
大森貴行、西尾洋一郎、松永雄介、白川岳（福岡県福岡市）

佳作
共有しようという気持ちが真駒内を美しくする／川城茂一（京都府京都市）
まちを再生する壺（POD）／中川智之（東京都渋谷区）
〈地〉のデザインとマネジメントで再生する真駒内のバイタリティ／森傑、西岡誠、梅原博大、齋藤貴之、田宮功三（北海道札幌市）
みんなでつくるあたらしいまちのかたち／佐藤孝祐、長沢麻未（北海道札幌市）

奨励賞
まちづくりを楽しむまち／渋谷太郎、シオヤユウスケ、増田泰二、嶋田裕也（東京都江東区）
Re；MAKOMANAI-未来を見据えた多世代共生型の住宅都市への更新-／佐藤実紅、佐藤栄治、三宅貴之、野原康弘、小倉建太郎、松尾紅音、山崎美穂、宇賀神直彬、榊京太郎、野村洋介（栃木県宇都宮市）
思い出の森-2100年を見据えた30年のまちづくり-／押木祐生、寺川真未、桑澤昇平、小池温絵（北海道札幌市）

審査委員特別賞
蓮見賞
札幌市真駒内シニア会館の設置（（仮）札幌真駒内緑コミユニティセンター内）／成澤雅夫（北海道札幌市）
北原賞
真駒内と共に生きる。／怱那知輝、大鶴啓介、河合孝哉（埼玉県北葛飾郡杉戸町）
八木賞
虹と雪「100年目のバラード」へ／前田明裕、久保大地（北海道札幌市）

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開催概要

札幌市真駒内駅前地区のまちづくりアイディアを募集。

概要
札幌市では、平成25年5月に策定した「真駒内駅前地区まちづくり指針」の実現に向けて、まちづくりの機運を高めるため、全国から広くまちづくりのアイデアを募集します。
本コンペは、提案内容をそのまま実現する前提のものではありませんが、今後、駅前再生の議論を深めて行く上で、寄せられたアイデアを参考として活用していきます。
＜募集テーマ＞
『真駒内2014-2040 ～駅前の交流の広がりから南区の魅力創造へ～』
2040年、南区の人口は約30％減少し、高齢化率は50%を超えていると推計されています。
このような時代においては、これまでの右肩上がりの社会構造を前提とした価値観からの転換が求められています。また、駅周辺の施設整備といったハード面だけではなく、福祉、コミュニティ、経済・ビジネス、芸術文化、防災、ランドスケープなどソフト面と連携した継続的な取組が必要です。
2040年の未来を見据え、真駒内の再生を進めるためには、2014年の今からどんな取組が必要か、そして、それを今後どう発展させていくべきか、真駒内らしさを活かした様々なまちづくりのアイデアを期待しています。

審査員
蓮見 孝（札幌市立大学 学長）
北原 啓司（弘前大学大学院地域社会研究科 研究科長、日本建築学会　住まい・まちづくり支援建築会議 運営委員長）
前田 英寿（芝浦工業大学 デザイン工学部 教授、柏の葉アーバンデザインセンターアドバイザー）
八木 由起子（株式会社コスモメディア 編集局 局長、雑誌 『poroco』／『北海道生活』　編集長）
山岸 光生（一般財団法人真駒内社会福祉会 常務理事、真駒内総合福祉センター　館長）
＜スーパーバイザー＞　小林 英嗣（一般社団法人都市・地域共創研究所 代表理事、特定非営利法人日本都市計画家協会 会長理事、北海道大学名誉教授）

賞
【パネル応募の部（総合提案）】
　優秀賞：20万円×2作品
　佳作：10万円×4作品
【A４判応募の部（自由提案）】
　優秀賞：1万円×5作品

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
公開二次審査、最終審査・表彰式：平成26年10月19日（予定）

主催
札幌市

公式ウェブサイト