コンペS:手を使わないハンドル
最優秀賞
上田滉己・石井宏樹「naname」
コンペM:4階建てビルの全面リノベーション
最優秀賞
鎌田順寛「すき間に暮らす工業地域のシェアハウスとコワーキング」
アイデア賞
板谷宏太「都市から離れながら、風景と近くなるトイレ」
コンペL:「旧貯水池再生活用」アイデアコンペ
最優秀賞
福田理絵「新天王発掘地」
けやき賞
太田裕通・北村拓也「KYU TENNOU CHOSUICHI PROJECT-The concord between old and new,history and future-」
カテゴリ | 実施コンペ / アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果 |
タイプ | 国内, アイディア/実施, 学生, 二段階審査 |
ジャンル | Product, Renovation |
開催地 | 大阪市 |
登録締切日 | |
提出締切日 | |
応募資格 | 学生 |
概要
コンペS:手を使わないハンドル
両手がふさがった状態での扉の開閉が必要とされる事は多々あります。でも自動ドアを取付けるほどではない。脚で開けるのか、お尻で開けるのか、肘で開けるのか、ハンドルの概念が変わるようなデザインの提案をお待ちしております。
コンペM:4階建てビルの全面リフォーム
築40年を超える鉄筋コンクリート造の元歯科医院と住宅の複合ビルをリフォーム・リノベーションにより甦らせて下さい。地域・社会のニーズにあった建物とするために必要なことは何か?外観のみならず、内観を含めた用途の提案を求めます。
コンペL:『旧貯水池再生活用』アイデアコンペ
明治43年、上水道事業として先人がつくり、地元住民の手で無事登録文化財として残った近代土木の貯水池。台形の土で覆われ、凱旋門風の入口と内部はアーチ状の煉瓦造。歴史を受け継ぎ、今・未来に生かす方法を問う。
審査員
●コンペS:手を使わないハンドル
審査員:
大西久晴氏(JIA 福祉部会 )
株式会社ユニオンより 他
●コンペM:4階建てビルの全面リフォーム
審査員:
芦澤竜一氏(建築家)
蔵均氏(月刊誌『ミーツ・リージョナル』の編集長)
佐藤勝紀氏(都市再生機構 西日本支社 技術監理部)
● コンペL:「旧貯水池再生活用」アイデアコンペ
審査員:
遠藤秀平氏(建築家) 他
賞
最優秀賞には賞状を贈呈
登録料などの費用
なし
提出物
1次提出物:A1サイズ パネル貼付不可など
タイムテーブル
2次審査、公開プレゼン、表彰式: 11月30日
主催
公益社団法人 日本建築家協会近畿支部