(仮称)太田駅北口駅前文化交流施設設計プロポーザル

コンペ結果

最優秀者
平田晃久建築設計事務所

優秀者
アトリエ・天工人

第1次審査選定事業者
高橋一平建築事務所
D.I.G Architects
加藤建築設計事務所
suppose design office

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開催概要

文化交流施設の設計プロポーザル。

カテゴリ 実施コンペ / コンペ結果
タイプ 国内, 実施, 資格制限, 二段階審査
ジャンル Architecture, Public
開催地 群馬県太田市
登録締切日 2014年1月30日 GoogleCal iCal
提出締切日 2014年2月27日(必着) GoogleCal
応募資格 一級建築士事務所で延床面積1,000m2以上の建築物の設計実績(過去に所属した一級建築士事務所での実績も含む。)を有する者。

概要
太田市の玄関口である太田駅は、東武鉄道の伊勢崎線、桐生線、小泉線の3 路線が乗り入れる鉄道交通の要衝であり、1 日平均の乗降者数は10,000 人を超えるものの、通勤・通学を目的とした利用者が中心となっているため、日中の駅利用者は少なく、北口駅前を歩く人の姿はまばらな状態であります。また、駅中には駅利用者が電車の待合い時間等に気軽に休め、快適に時間を過ごせる場所が少なく、駅前商店街の衰退と相まって、太田駅北口駅前は太田市の中心としての賑わいはなく、閑散とした状態が続いています。しかし、今後は少子高齢社会の到来を目前にひかえ、コンパクトなまちづくりが求められる中、鉄道やバスといった公共交通機関が集積している太田駅北口駅前は本市のまちづくりの発展を考えたときに、最も重要な場所であると考えられます。
そのような背景から、当該エリアに文化交流の核となる文化交流施設を整備します。文化交流施設は、図書館機能と美術館機能を核とした施設とし、多様な文化交流を通じて、再び中心市街地に人・モノ・賑わいを呼び戻す役割を担うとともに、新たな価値観を求めて訪れる人々により地域に回遊性が根付くことを強く望みます。
そこで、市民や行政と一体となって計画案を練り上げ、柔軟かつ高度な発想をもって、設計の役割を果たしてくださる設計者を選定するためにプロポーザルを実施するものです。

審査員
松井 淳(前橋工科大学教授)
西澤 立衛(横浜国立大学教授)
芹沢 高志(ピースリーマネジメント(有) 統括ディレクター)
亀井 伸之(市民代表)
渡辺 哲哉(太田市市民生活部副部長)


設計業務委託

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
最終審査結果発表:平成26年3月28日

主催
太田市

公式ウェブサイト