勝連城跡周辺整備事業プロポーザル

プロポーザル情報

概要
本市では、勝連城跡の世界遺産としての価値を保全しつつ、勝連城跡一帯を文化・観光の拠点として位置づけ、文化・観光の振興を通して地域活性化に資する複合的な機能を集約させたエリアの創出を目指し、創造性に満ちた施策の展開による勝連城跡の活用を図ること目的に勝連城跡周辺整備事業を実施しています。
本事業では、「勝連城跡」「文化観光施設」「勝連城跡公園」の3施設が効果的に連動し、周辺一帯の誘客力の強化と滞在時間の延長を図るため、「通過型」から「滞在型」の観光地への転換に向けた複合的文化観光拠点を整備するとともに、将来的には沖縄県が推奨するMICE事業との連携を視野に入れ、県東部の新たな観光拠点としていくことを目指しています。
　本事業の実施については、PFI（※1）‐BTO（※2）方式を導入することとしており、民間の資金、創意工夫、技術的能力及び経営能力を活用することにより、事業期間を通してサービスの向上が図られ、安定的かつ継続的に各施設が維持管理・運営されることを期待し、本事業を実施する事業者を公募します。

審査員
伊庭 良知（一般社団法人 国土政策研究会 理事 公民連携定住対策推進自治体連絡会 事務局長）
玉元 宏志（日本公認会計士協会沖縄会 幹事 玉元公認会計士・税理士事務所 所長）
目島 憲弘（一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー事 務局長）
齊藤 晴計（高野ランドスケーププランニング株式会社 沖縄県立芸術大学デザイン専攻 非常勤講師）
うるま市副市長
うるま市都市建設部長
うるま市経済部長

賞
事業契約優先交渉権

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
優先交渉権者決定及び公表：2021年11月下旬

主催
うるま市

公式ウェブサイト