カテゴリ | 実施コンペ / コンペ結果 |
タイプ | 国内, 実施, 資格制限 |
ジャンル | Visitor-Center |
開催地 | 山口県 |
登録締切日 | 2022年10月7日 GoogleCal iCal |
提出締切日 | 2022年12月28日 GoogleCal |
応募資格 | 40歳以下(令和4年4月1日時点)の建築士法に基づく一級建築士の資格取得者 |
概要
火の山山頂に整備する屋外展望デッキの設計案を全国から募集します。
火の山は下関市の観光の中心地であり、水族館や水産市場が並ぶ唐戸地区から徒歩圏内に位置し、豊かな自然、歴史的な遺産等、恵まれた環境と豊富な観光資源を有しています。
この火の山の山頂にかつてランドマークとして存在していたのが火の山展望台でした。
昭和48年の建設以降、観光客のみならず下関市民にとっても愛される建物でしたが、施設の老朽化・耐震性能等の問題により、施設の廃止、建物の解体を行い、現在展望台があった場所は、更地となっています。
下関市では、この展望台の跡地に屋外展望デッキを建設することで、季節や天候、時間帯によって変わる火の山の素晴らしい景色に没入し、海峡の風や匂い、光や音をゆっくり堪能することができる屋外空間の提供を目指します。
本設計競技は、次世代の設計人材の発掘や育成につながることを期待し、40歳以下の若手設計者を対象としています。
審査員
内田文雄 山口大学名誉教授
伊東啓太郎 九州工業大学教授
木村大吾 元海峡エリア賑わい創出実行委員会
田中富士子 下関観光コンベンション協会
北島洋平 下関市副市長
賞
設計業務委託
タイムテーブル
二次審査(ヒアリング):令和5年2月下旬
主催
下関市