大多喜町多目的庁舎建設設計業務に係る公募型プロポーザル

コンペ結果

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開催概要

プロポーザル情報

概要
大多喜町の役場庁舎は、昭和34年1月に竣工し日本建築学会作品賞を受賞した旧本庁舎を平成24年に修復、竣工した中庁舎と平成14年に旧法務局の建物を取得した第3庁舎、平成23年に竣工し千葉県建築文化賞、BCS賞を受賞した本庁舎の3棟で構成されているところであるが、住民サービスの多様化により会議室等が不足するなど建物の狭隘化が進んでいる。また、千葉県の指定する洪水浸水想定区域に指定され、防災拠点としての機能・防災性能及び狭隘化による災害対策本部としての機能に不足が生じているなどの課題を抱える状況になっている。
このため、既存する庁舎のイメージに最大限の配慮を図り、災害時に速やかに災害対策本部を設置することや防災施設等を整備し、災害対策本部に係る機能の強化、体制整備、円滑な運営等に対応するため、防災拠点及び多目的機能を有する庁舎の建設をすることを計画したところである。ついてはこの設計に当たり、最新の技術やノウハウを求め、より効率的で質の高いサービスを受けるため、本プロポーザルを行うものとする。

審査員
渡辺泰宜（大多喜町議会議長）
浅野秀雄（大多喜町区長会連合会会長）
西郡栄一（大多喜町副町長）
麻生克美（大多喜町総務課長）

賞
設計業務委託

タイムテーブル
結果通知：令和5年10月

主催
大多喜町

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