カテゴリ | 実施コンペ / コンペ結果 |
タイプ | 国内, 実施, 同種同規模実績 |
ジャンル | Architecture |
開催地 | 栃木県 |
登録締切日 | 2023年10月26日 GoogleCal iCal |
提出締切日 | 2023年10月26日 |
応募資格 | 同種同規模実績 |
概要
道の駅もてぎは、1996(平成8)年7月に供用開始された栃木県第1号の道の駅である。地元の農産物を活用した商品開発など6次産業化の独自の取り組みが注目され、2014(平成26)年度から現在まで「全国モデル道の駅」の一つに認定されている。
道の駅の役割・位置づけは、1993年~2012年の第1ステージ「通過する道路利用者のサービス提供の場」、2013年~2019年の第2ステージ「道の駅自体が目的地」を経て、2020年~2025年の第3ステージ「地方創生・観光を加速する拠点」に入っている。
道の駅もてぎは、国土交通省が指定する2022(令和4)年度「道の駅第3ステージ」実現のモデルプロジェクトに選定され、「しあわせの、自給自足。」をコンセプトに、道の駅の安定的な運営と地域発展の実現方策を探ってきた。
一方、ハード面では、オープンから四半世紀を経過して、施設の老朽化や面積の不足等の課題が顕在化している。茂木町では、新しいコンセプトにふさわしい道の駅に改築し、30周年となる2026(令和8)年度中にリニューアルオープンすることを計画している。
そこで、優れたアイデアと技術を有し、熱意をもってリニューアル基本設計業務を担える設計者を選定するために、プロポーザルを実施する。
賞
設計業務委託
タイムテーブル
第1次審査の結果通知:令和5年11月8日
主催
茂木町