徳島文化芸術ホール(仮称)設計プロポーザル

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開催概要

ホールのプロポーザル

概要
徳島では、四国三郎・吉野川流域の肥沃な大地で培われた「阿波藍」による経済的繁栄を受けて、「阿波人形浄瑠璃」や「阿波おどり」といった「伝統芸能」が盛んに行われ、また、遍路文化の「お接待の精神」が生んだ「板東俘虜収容所」がアジア初演の地となった「ベートーヴェン・第九」に代表される「クラシック」、さらには、30年以上続く「徳島ジャズストリート」で培われた「ジャズ」文化など、音楽をはじめとした多彩な文化芸術が、広く県民の皆様の中に息づいてきました。
一方で、耐震性の問題により、平成27年度から「文化センター」の利用が中止となり、県都に1000席以上の客席規模の公共ホールがない状況が続いており、「新ホール整備」に関する検討が、文化団体や専門家をはじめ、広く県民の皆様方の御意見、御提案を頂きながら、永きにわたり行われてきました。
本事業では、新たに整備されるホールがより良いものになるよう、共に創造する最適なパートナーを見つけることを目的としています。

審査員
小泉雅生
妹島和世
中山英之
ほか

賞
設計業務委託

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
結果の公表：9月19日

主催
徳島県

公式ウェブサイト