秋田県・市連携文化施設基本設計プロポーザル

文化施設の基本設計プロポーザル

概要
県及び秋田市(以下「県・市」という。)が共同で整備する県・市連携文化施設については、「県・市連携文化施設に関する整備計画」(以下「整備計画」という）に基づき、「創造」、「練習」、「発表」という各ステージで、優れた環境を提供するとともに、芸術文化に触れる機会を拡充し、気軽に立ち寄れる地域に開かれた施設とすることとしている。
本施設の建設予定地は、久保田城趾(秋田市千秋公園)に隣接し、本県の歴史、文化の中心として長く県民、市民に親しまれてきた場所であり、また、秋田市が推進する「芸術文化ゾーン」の中にあり、周辺施設との連携や立地環境を活かした、芸術文化の香り高い地域の確立を目指している。
このため、施設整備にあたっては、県・市の文化振興はもとより中心市街地の賑わい創出に貢献し、歴史ある千秋公園との調和を図りながら、都市の魅力を発信できる高いデザイン性と本県の文化を象徴するに相応しい施設として整備する必要がある。
そこで、県・市連携文化施設の設計にあたり、県・市が目指す施設整備に最も相応しい設計者を選定することを目的に、公募型プロポーザルを実施する。

審査員
勝又 英明（東京都市大学工学部 教授）
ほか

賞
業務委託契約

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
公開プレゼンテーション・最終審査：4月22日

主催
秋田県

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