Second Life Collaborative Planning Project - まちづくりコンペ

エネルギー・環境技術の導入・普及のありかたを考える研究の一環として行われるちょっとかわったコンペ?広く一般から参加者を募集し、書類選考で4チームが参加できる。参加者は「持続可能なエネルギー・環境を体現した『まち』」をセカンドライフ内に表現し、社会が求める持続可能なエネルギー・環境のあるべき姿について考察する。

カテゴリ その他のコンペ / 学生が参加できるコンペ
タイプ セカンドライフ まちづくりコンペティション
ジャンル Sustainability, Urban, Virtual
開催地 セカンドライフ
登録締切日 2008年6月28日 GoogleCal iCal
提出締切日 2008年6月28日(オンライン提出)
応募資格 不問(詳細は公式サイト参照)

概要
東京大学公共政策大学院寄付講座「エネルギー・地球環境の持続性確保と公共政策(略称SEPP)」では、3D仮想コミュニティの「セカンドライフ」における、「まちづくりコンペ」の参加者を6月4日より募集します。

SEPPでは、エネルギー・環境技術の導入・普及のありかたを考える研究を行なっています。その一環として、一般の方々が考える「持続可能なエネルギー・環境を体現した『まち』」をセカンドライフ内に表現していただき、社会が求める持続可能なエネルギー・環境のあるべき姿について考察していく予定です。また、参加者間の合意形成過程について研究することで、3D仮想コミュニティにおける合意形成のあり方についても検討します。

まちづくりコンペは、4つのチームで競います。参加者には、事務局が指定する4名から10名程度のチームの一員として、まちづくりに参加していただきます。各チームは、2008年7月から2008年12月の間に、与えられた土地の中で、建築物、構造物、植栽などを配置して、「持続可能なエネルギー・環境を体現した『まち』」を表現します。12月にはまちづくりなどの専門家による講評会を実施し、最優秀作を決定します。

セカンドライフを利用できる方でしたら、どなたでも応募できます。実際にまちづくりのファシリテーターとして活躍されている方々、セカンドライフでの3Dモデリング経験のある方々の応募を歓迎します。4名あるいは10名程度のチームとして応募いただくことも可能です。

審査員
各界の専門家

審査方式
応募者多数の場合は、本研究の主旨にもとづき、運営事務局にて参加者を選考し、4つのチームでコンペを行ない、各界の専門家が評価し、最優秀作を決定。


未発表

登録料などの費用
なし

提出物
公式ウェブサイトの応募フォーム

主催
東京大学公共政策大学院寄付講座「エネルギー・地球環境の持続性確保と公共政策(略称SEPP)」

公式ウェブサイト
http://www.slplanning.net/