シェルター学生設計競技 2007

コンペ結果

最優秀賞
「KURINUKI-HOUSE」 
鈴木健史 (名古屋工業大学工学部建築デザイン工学科)
鈴木康紘 (名古屋工業大学工学部建築デザイン工学科)

優秀賞
「plate house」
田中裕一 (Y-GSA:横浜国立大学大学院工学府 社会空間システム学専攻建築学コース)
祖父江一宏 (Y-GSA:横浜国立大学大学院工学府 社会空間システム学専攻建築学コース)
谷口晋平 (Y-GSA:横浜国立大学大学院工学府 社会空間システム学専攻建築学コース)

「ネコのように暮らす。」
松本隆 (日本大学理工学部建築学科)

入選
「はだかの王様は家を着る。」
茅岡彰人 (首都大学東京大学院都市環境科学研究科建築学専攻)
野副晋平 (首都大学東京大学院都市環境科学研究科建築学専攻)

「開閉する家」
下村将之 (名古屋大学環境学研究科)

「furnituring skies」
岡山直樹 (早稲田大学大学院建築学専攻入江正之研究室)

「オシモク ヒキモク」
池上晃司 (日本大学理工学部建築学科)
今野和仁  (日本大学理工学部建築学科)

「Turniture」
広瀬和也 (大阪市立大学大学院工学研究科)
川本真史 (大阪市立大学大学院工学研究科)

奨励賞
「indecisive house」 
越光晋 (東京電機大学工学部建築学科)

「森のかけら」
国居郁子 (明石工業高等専門学校・専攻科・建築都市システム工学専攻)
福本遼  (明石工業高等専門学校・専攻科・建築都市システム工学専攻)
本庄博希 (明石工業高等専門学校・建築学科)
河西孝平 (明石工業高等専門学校・建築学科)
宮本康平 (明石工業高等専門学校・建築学科)
山崎幸宏 (明石工業高等専門学校・建築学科)
水谷昌稔 (明石工業高等専門学校・建築学科)
木倉康智 (明石工業高等専門学校・建築学科)
 
 
応募総数:497作品

ソース:http://www.kesfc.co.jp/shelter-inc/compe/2007/

開催概要

「不透明な木箱」をテーマに木の特性を活かした住宅を募集

カテゴリ アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ / コンペ結果
タイプ 国内建築アイディアコンペティション
ジャンル Housing, Wood
開催地 日本
登録締切日 2007年9月29日 GoogleCal iCal
提出締切日 2007年9月29日(消印有効)
応募資格 大学等教育機関(大学院・大学・短期大学・(短期)大学校・高等専門学校・各種専門学校)の学生であること。

概要
われわれの住む家は、安心してそこで眠り、食べ、快適に家族と過ごすための場所であると同時に、そこに大切なもの(あるいは大切な人も)を置いたまま安心して出掛けることのできる箱でもあります。しかし、ただ堅固なだけの箱で密封したのでは、中に入れたものは長持ちしませんし、なによりも窒息しそうで人々の生活の場所としては不都合です。そこで家とは、ときに開放的であり、ときに閉ざすことも出来る「半透明」なものでなくてはなりません。ここでいう半透明とは、常に開け放しでもなく、常に閉めきりでもないというその中間の状態を意味しています。「木」の特性を最大限に活かしてそれをデザインしてください。大きさは問いません。

主催
株式会社シェルター

審査員
古谷誠章(早稲田大学教授)
相羽康郎(東北芸術工科大学教授)
中田千彦(宮城大学助教授)
元倉眞琴(東北芸術工科大学教授)

審査方式
一段階審査


最優秀賞(原則1作品):50万円
優秀賞(原則2作品以内):各20万円
入選原則(5作品以内):各5万円
奨励賞(若干名)

登録料
なし

提出物
一次審査:A2用紙1枚
二次審査:A1用紙1枚

タイムテーブル
一次審査:2007年10月13日
二次審査(公開プレゼンテーション):2007年11月24日(審査結果は雑誌(新建築)やその他のメディアに掲載)

公式ウェブサイト
http://www.kesfc.co.jp/shelter-inc/compe/2007/index.html