住まいの環境デザイン・アワード 2008

コンペ結果

グランプリ
「白山通りのいえ」薩田英男/薩田建築スタジオ+鹿野正樹/鹿野 都市・建築計画事務所
環境デザイン最優秀賞
「ヒトつながりの家」向井一規/向井一規建築設計工房
住空間デザイン最優秀賞
「川越の家 TERRA」峯田建+恩田恵以/スタジオ・アーキファーム
環境デザイン優秀賞
「武蔵野草屋根の家」林美樹/ストゥディオ・プラナ
「建坪9.7の家」松原正明/松原正明建築設計室
住空間デザイン優秀賞
「桜台の住宅」長谷川豪/長谷川豪建築設計事務所
「石神井台の家」岩本弘光/岩本弘光建築研究所
ベターリビング・ブルー&グリーン賞
「A邸」吉田桂二+佐々木亨/連合設計社市谷建築事務所
「仕立て直した家 」山田悦子/アトリエ エツコ
「取り残された新しい家」梅村雅英/梅村雅英建築設計アトリエ
東京ガス特別賞
「藤沢市鵠沼I邸」宇野健一+瓦井隆司/アトリエグローカル
「大ケヤキと地中熱を利用したエコハウス」栗原守+小泉拓也/光設計
「上用賀のコートハウス」若松均/若松均建築設計事務所
大阪ガス特別賞
「上品寺町の家」関谷昌人/PLANET Creations 関谷昌人建築設計アトリエ
「プライベートガーデンを持つ家」峠一雄/峠建築設計事務所
「古江台の家」東正二/SADO
暮らしデザイン特別賞
「センター北の住宅」納谷学+納谷新/納谷建築設計事務所
「東京町家 9坪の家」伊礼智/伊礼智設計室
「40度の傾斜地に建つ木々に溶け込む家」ycf/山下喜明建築設計事務所
「緑山の家」栗原隆/栗原隆建築設計事務所

ソース:http://www.gas-efhome.jp/

開催概要

“人と環境と住宅デザインの真の融合をめざして”をテーマに、これからの住まいのあり方を示唆するような住宅作品を募集

カテゴリ アワード / コンペ結果
タイプ 国内建築アワード
ジャンル Housing
開催地 日本
登録締切日 2008年1月10日 GoogleCal iCal
提出締切日 2008年1月22日(消印有効)
応募資格 応募作品の設計者、インテリアプランナー、ハウスメーカー、住宅会社、デベロッパーなど
対象作品 2005年1月以降に完成した日本国内の住宅で都市ガス、LPガスを使用して生活するもの

概要
1998年より開催してきました「あたたかな住空間デザイン」コンペティションが、10回目を迎えるのを機に、「住まいの環境デザイン・アワード」として生まれ変わります。
深刻化する地球温暖化の解決には、毎日の生活で費やされるエネルギーの低減が急務となっています。これからの住宅には、ライフサイクルを通して環境負荷を抑えるような設計・施工の工夫と、暮らし方が必要とされます。
同時に、都市的な生活が進む中で、暮らしの主人公である住まい手に、心身ともにやすらぎを与え、豊かな人間関係を育むような住環境も求められるようになってきました。
そのような世相を踏まえて、装いを新たにしたのが「住まいの環境デザイン・アワード」です。
企画を刷新して初回となる「住まいの環境デザイン・アワード 2008」では、“人と環境と住宅デザインの真の融合をめざして”をテーマに、これからの住まいのあり方を示唆するような良質なデザインの住宅の提案事例を広く募集いたします。

審査員
内藤 廣(建築家 東京大学大学院工学系研究科教授)
千葉 学(建築家 千葉学建築計画事務所主宰 東京大学大学院工学系研究科准教授)
宿谷 昌則(建築環境学者 武蔵工業大学教授)
東 利恵(建築家 東 環境・建築研究所代表)
青沼 光一(東京ガス株式会社 執行役員 リビング法人営業本部)

審査方式
一段階審査


グランプリ(1作品)100万円
環境デザイン最優秀賞(1作品)50万円
住空間デザイン最優秀賞(1作品)50万円
環境デザイン優秀賞(2作品)20万円
住空間デザイン優秀賞(2作品)20万円
東京ガス特別賞、大阪ガス特別賞、ベターリビング・ブルー&グリーン賞(各3作品)10万円、暮らしデザイン特別賞(4作品)10万円

登録料などの費用
なし

提出物
プレゼンテーションパネル(A2縦使い・片面のみ使用×1枚)など

タイムテーブル
結果発表:受賞者に郵送で通知するほか、2008年2月下旬に本サイト上で発表
シンポジウム:2008年3月4日

リンク
第9回「あたたかな住空間デザイン」コンペティション受賞作品

主催
東京ガス株式会社

公式ウェブサイト
http://www.gas-efhome.jp/