地域の山の杉を活かす 家具・空間提案 学生コンテスト 2019

愛知県産の杉幅広板を使った家具のコンテスト

カテゴリ その他のコンペ / 学生が参加できるコンペ
タイプ 国内, アイディア, 学生, 二段階審査
ジャンル Furniture
開催地 名古屋市
登録締切日 2019年11月7日 GoogleCal iCal
提出締切日 2019年11月7日(必着)
応募資格 東海地方で建築やインテリアを学ぶ学生個人またはグループ

概要
持続可能な建材として世界の建築界でも注目が集まる木材ですが、足元を見てみると、地元の木が十分に活用されていない現実があります。今私たちにとって、何かを造るときに地元の木を使うことは全く「当たり前」ではありません。そこで、需要拡大が期待される愛知県産の杉幅広板の使用を前提とし、「木」の持つ魅力を活かした家具および小空間のデザイン提案を求めます。プレゼンテーションシートによる一次審査での入選作品に対して材料を無償提供し、製作された作品を裏面の施設内に一定期間実際に展示・供用し、入賞作品を決めます。展示作品は、その後の権利および実物の販売の可能性があります。(2018コンテストでの販売実績あり)

審査員
太幡英亮(名古屋大学)
辛島一樹(豊橋技術科学大学)
清水秀丸(椙山女学園大学)
福島和彦(名古屋大学)
古川忠稔(中部大学)
溝口周子(名古屋造形大学)
武藤厚(名城大学)
斎藤縣三(わっぱの会)


最優秀賞1点(賞金5万円)
優秀賞1点(賞金3万円)
木愛の会特別賞1点(賞金2万円)

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
現地設置:2020年3月を予定(二次審査による表彰)

主催
持続可能な建材として世界の建築界でも注目が集まる木材ですが、足元を見てみると、地元の木が十分に活用されていない現実があります。今私たちにとって、何かを造るときに地元の木を使うことは全く「当たり前」ではありません。そこで、需要拡大が期待される愛知県産の杉幅広板の使用を前提とし、「木」の持つ魅力を活かした家具および小空間のデザイン提案を求めます。プレゼンテーションシートによる一次審査での入選作品に対して材料を無償提供し、製作された作品を裏面の施設内に一定期間実際に展示・供用し、入賞作品を決めます。展示作品は、その後の権利および実物の販売の可能性があります。(2018コンテストでの販売実績あり)

公式ウェブサイト