竹田市文化会館設計プロポーザル

コンペ結果

最優秀者
(有)香山壽夫建築研究所

次点者
株式会社 新居千秋都市建築設計

開催概要

文化会館の設計プロポーザル。

カテゴリ 実施コンペ / コンペ結果
タイプ 国内, 実施, 資格制限, 二段階審査
ジャンル Culture-Center
開催地 大分県竹田市
登録締切日 2015年1月14日 GoogleCal iCal
提出締切日 2015年1月28日(必着) GoogleCal
応募資格 日本国内において、元請(単体又は共同企業体(出資比率が50%以上の構成員))として、平成11年度から公告の日までの間に、受注、完了(施設が竣工したもの)した固定席500席以上のホール又は延床面積3,000m2以上の竹田市文化会館と同種施設(劇場、市民会館、公会堂等で、舞台及び固定席を設置したホールを有する施設)の新築(改築)に係る基本設計又は実施設計業務務の履行実績を有することなど。

概要
現竹田市文化会館及び竹田市中央公民館は、市民の文化活動及び生涯学習活動の拠点施設として約40年間にわたり支え親しまれてきましたが、平成24年7月12日発生の九州北部豪雨により被災し、そのすべての機能が失われてしまいました。
文化会館の再生については、これまで、その方向性を探るため、市民アンケートやシンポジウムなどを重ね、多くの市民から復興を望む声が寄せられました。また、老朽化や3度の水害による被災、耐震補強、バリアフリー化の問題等もあり、竹田市は、文化会館と中央公民館の機能を併せ持った竹田市文化会館(仮称)(以下「竹田市文化会館」という。)の建設を計画しました。
「竹田市文化会館(仮称)建設基本構想」(平成26年11月策定)(以下「基本構想」という。)を踏まえ、設計者には、市民の意見や要望等を取り入れながら、行政と一体となって施設の設計を多面的に練り上げていく力量が求められます。
以上のことから、竹田市文化会館建設に向けた基本設計及び実施設計について、意欲・情熱を持ち豊かな創造力・設計能力を有する設計者を選考するため、この実施要領により設計者選定を行います。

審査員
伊藤京子(公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団副理事長)
大鶴徹(大分大学工学部福祉環境工学科建築コース教授)
是永幹夫(ホルトホール大分みらい共同事業体統括責任者)
田部朋二(竹田市城下町再生プロジェクト委員会文化会館部会長)
長尾秀吉(別府大学文学部人間関係学科准教授)
野田良輔(竹田市副市長)
藤原惠洋(九州大学大学院芸術工学研究院教授)


竹田市文化会館設計業務

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
公開第二次審査:平成27年3月7日

主催
竹田市

公式ウェブサイト