建築展「島京2021(TOKYO2021)」参加者募集

公開ワークショップ形式の建築展『課題「島京 2021」』の参加者募集

カテゴリ その他のコンペ
タイプ 国内, ワークショップ, オープン
ジャンル Workshop
開催地 東京都
登録締切日 2019年7月19日 GoogleCal iCal
提出締切日 2019年7月19日
応募資格 建築を学び、東京の未来像について考えることに興味のある方

概要
都市の前提が揺らぐ現代社会の変化を背景に、ポストオリンピック・パラリンピック=2021年以後の東京の都市状況を「東京=島京2021」をキーワードに考えたいと思います。建築の教育現場では建築家から架空の設定をもとに課題が出され、それに対して提案が制作されます。課題には時代性や出題者の建築観が盛り込まれます。今回は建築家である中山英之、藤村龍至が「東京=島京2021」の現状に対するオルタナティブを問う課題を作成し、“考える現場” としての建築展を提案します。参加者はプロジェクトメンバーとして総勢13名の建築家とともに展示期間の1ヶ月間を通じて制作と議論を続け、提案をまとめていきます。最後にはゲストを迎え討論を行い、来場者と共に東京の未来像について考えます。

ディレクション
中山英之

課題作成
藤村龍至

採用人数
25名程度(講評建築家/エスキスリーダー各1名ずつによる5チーム)

登録料などの費用
無料

タイムテーブル
8月3日(土)〜8月24日 (土)
オリエンテーション:8月3日(土) 11:00-16:30
公開ワークショップ:8月4日〜8月23日 11:00-20:00
公開講評会:8月24日(土)午後

主催
TOKYO 2021 実行委員会

公式ウェブサイト