東京ビエンナーレ2020 公募プロジェクト“ソーシャルダイブ”

アート企画の募集

カテゴリ その他のコンペ
タイプ 国際, 実施, オープン
ジャンル Art
開催地 東京都
登録締切日 2019年9月23日 GoogleCal iCal
提出締切日 2019年9月23日(オンライン提出)
応募資格 不問

概要
“ソーシャルダイブ”は、東京のまちのさまざまなエリアに飛び込んで、そこに集い暮らす人びとのもつ変わらぬ魅力や新しい価値を発見するアートプロジェクト。 参加するアーティストには、作品制作に向けたすべてのプロセスにオリジナリティーやバイタリティーが求められます。
公募アーティストは、一回の審査だけでは決まりません。
リサーチやディスカッションなど全3回のプログラムを通じて練り上げられた制作プランの中から選考し、その実現のために応募者も審査員も事務局もが地域と力を合わせていく実践プログラム型のアートプロジェクトなのです。
また、多額な賞金を掲げるのではなく、アンデパンダン展のように無審査で解放区を提供するのでもなく、むしろそのような権威主義や放任主義ではない、独自性と可能性を明確に打ち出すことで、“ソーシャルダイブ”にマッチした自主性と社会性のあるアーティストを応援します。
ミッションは東京にダイブし、社会と深く交わること。
2020年夏、オリンピック/パラリンピックに多くの人々の注目が集まる中、開催地となる東京のまちの歴史や文化と多様な価値観に光をあてるには、コミュニティアート、ソーシャルエンゲイジドアート、社会彫刻など、関係性をつくるアートの発想と方法論をもったアーティストの力が必要です。
東京をよく知る江戸っ子もこれから知りたい人も、フレッシュな若者も経験あるベテランも、海外在住の人も歓迎します。
“ソーシャルダイブ”公募プロジェクトは、アートやデザイン、パフォーマンスやメディアアート、映像、音楽、建築、調査や研究、社会活動からビジネスまで、 さまざまな発想で取り組む人の参加をお待ちしています。

審査員
今井朋、今井紀明、岡田裕子、小田嶋 Alex 太輔、楠見清、小池一子、篠田千明、竹内昌義、ドミニク・チェン、中西忍、中村政人、西原珉、福住廉

募集定員
約50組

登録料などの費用
なし

主催
東京ビエンナーレ2020

公式ウェブサイト