高松市屋島山上拠点施設基本設計業務プロポーザル

コンペ結果

最優秀者
SUO(京都府)

優秀者
株式会社藤本壮介建築設計事務所(東京都)

一次審査通過者(応募登録番号順)
石上純也建築設計事務所(東京都)
納谷建築設計事務所(神奈川県)
設計共同企業体ハプンスタンス・コレクティブ(東京都)
有限会社アイエフ(東京都)

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開催概要

ビジターセンターのプロポーザル。門戸が広い理想的コンペ。

カテゴリ 実施コンペ / コンペ結果
タイプ 国際, 実施, オープン, 二段階審査
ジャンル Visitor-Center
開催地 高松市
登録締切日 2015年9月30日 GoogleCal iCal
提出締切日 2016年11月13日(必着) GoogleCal
応募資格 高松市測量・建設コンサルタント業務等入札参加資格審査基準に適合することなど

概要
香川県高松市(以下「本市」という。)は、瀬戸内海国立公園並びに史跡及び天然記念物に指定されるなど、自然や景観、歴史文化等の魅力に満ちた屋島を、市民の誇れるシンボルとして再生させることを目的として屋島山上拠点施設の整備を計画している。
本計画の背景として、2013年1月に本市が策定した「屋島活性化基本構想」において、屋島活性化の根幹を成す重要な取組として「ビジターセンター(ガイダンス施設)の整備」を掲げ、これを踏まえて2014年5月に「屋島山上拠点施設基本構想」を策定した。
屋島山上拠点施設は、山上の景観に調和し、屋島の歴史や文化的価値を象徴する優美な外観とともに、来訪者のための諸機能が、高い構想力によってデザインされることが求められる。すなわち、その建物としての魅力や存在感が、高松市域にとどまらず、備讃瀬戸はもとより、広く瀬戸内海一円に及び、まさに瀬戸内海国立公園のシンボルとして、輝き続けるものとなることが期待されている。
本プロポーザルは、このような施設の設計に当たり、特に優れた能力を有する設計者を選定するために、国内外から幅広く応募者を募るものである。

審査員
門内輝行(本市建築アドバイザー/京都大学大学院工学研究科教授)
妹島和世(建築家/株式会社妹島和世建築設計事務所代表)
古谷誠章(建築家/有限会社ナスカ代表)
松下雄介(高松市副市長)


基本設計業務委託
(2次審査用資料を提出した者には、30万円を支出する)

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
1次審査結果の公表及び通知:2015年12月11日
2次審査結果の公表及び通知:2016年1月から2月

主催
高松市

公式ウェブサイト