カテゴリ | アイディアコンペ / 学生が参加できるコンペ |
タイプ | 国内, アイディア, 年齢制限, 二段階審査 |
ジャンル | Urban |
開催地 | 日本 |
登録締切日 | 2022年9月30日 GoogleCal iCal |
提出締切日 | 2022年9月30日 |
応募資格 | 30歳以下の学生・社会人 |
概要
抗いがたい外力を前に、被災し、対応し、備え、(忘れ、)被災する。この繰り返しの間を、人は都市と生きているのではないでしょうか。
災害の激甚化、常襲化が叫ばれて久しくあります。福島では東日本大地震からの復興が続けられていますが、同時に、東南海トラフ地震に対する事前復興に取り組んでいる太平洋沿岸の地域があります。また,海と山に囲まれた自然豊かな日本において、豪雨災害への不安を感じない年はありません。国外に目を向けますと、ウクライナ侵攻、シリア内戦など、戦争は現代においても各地で発生し、難民はこの10年間、増え続けています。それぞれの地域特有の自然・歴史があり、災間があるといえます。
災間において、果たして空間は、都市は、何をできるのでしょうか。 土木、 建築、 都市、 演劇、 計算、模型、映像を駆使した都市の設計提案をお待ちしています。
審査員
審査委員長:内藤廣(建築家)
副委員長:宮城俊作(ランドスケープ)
審査委員:髙橋一平(建築)、星野裕司(土木)、乾久美子(建築)、栃澤麻利(建築)、羽藤英二(都市)
賞
復興デザイン最優秀賞1点、優秀賞2点程度
登録料などの費用
なし
タイムテーブル
最終公開審査:11月26日
主催
復興デザイン会議