第一回 吉田桂二賞

コンペ結果

第1回「吉田桂二賞」受賞作
神家昭雄「カイヅカイブキのある家」(岡山県岡山市)

1次審査通過作品
有限会社アルテック/阿部 勤「与野本町の民家」(東京都目黒区)
有限会社MSD/日野弘一「北沢建築工場」(大阪府大阪市)
株式会社住まい工房/山 祐三「大森の家」(福井県福井市)
鈴木久子「秩父の山の木で建てる伝統構法の家」(東京都文京区)
竹中工務店東京本店「富岡八幡宮仮設観覧所・休憩所」(東京都江東区)
長谷川総一「広陵町の家」(兵庫県尼崎市)
林寛治設計事務所/林 寛治、片山和俊「マルコの蔵」(東京都品川区)
有限会社みすゞ設計/松下重雄「古さこそモダンな家」(長野県飯田市)
六車誠二建築設計事務所/秋山智和「壊れ行く風景の中で・・・」(香川県木田郡)
※五十音順

開催概要

景観、環境、長寿命などに配慮した木造建築を顕彰。

カテゴリ アワード / コンペ結果
タイプ 国内, アワード, オープン, 二段階審査
ジャンル Architecture, Sustainability, Wood
開催地 東京都
登録締切日 2014年3月31日 GoogleCal iCal
提出締切日 2014年3月31日
応募資格 不問
対象作品 下記5項目の資質を有する建築物:1. 景観創造に資する木造建築であること。2. 然るべき造形言語を有すること。3. 環境保全を指向していること。4. 少なくとも100年を目ざした長命な建築であること。5. 新築・改修・規模の大小は問わず、1年以上経過していること。

設立趣旨
日本の風土に根ざした木造建築の保存と創造を展開し続けている吉田桂二の精神を継承する意志のもとに賞を創設する。

審査員
平良敬一(建築評論家、建築思潮研究所相談役)
内田祥哉(建築家、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授)
三井所清典(建築家、芝浦工業大学名誉教授、日本建築士会連合会会長)
益子義弘(建築家、東京藝術大学名誉教授)
横内敏人(建築家、京都造形芸術大学教授)
吉田桂二(建築家、東京藝術大学客員教授)


原則として毎年建築物を一点選定し、賞状及び記念品を贈呈する。吉田桂二賞1点 記念品は吉田桂二、最新作の絵画とする。

登録料などの費用
なし

タイムテーブル
受賞者発:6月末日

主催
風土社

公式ウェブサイト