公募論文募集 - 全建総連50周年記念事業

コンペ結果

最優秀賞
浅見和彦さん (専修大学経済学部教授)
論文の副題 「建設労働者・就業者の組織的結集過程と労働組合機能の発展〜戦後の諸段階と展望」

優秀賞
作本博昭さん (大阪建労組合員)
論文の副題 「夢が持てる建設職人に」

審査委員特別賞
志川久さん(建設会社勤務)
論文の副題 「町場の工務店 - 親方奮闘記」

開催概要

全建総連の結成50周年記念事業の一環として公募論文を募集。基本テーマは「明日の建設産業」。これまでの住宅・建設産業や建設労働、建設労働組合の軌跡と今後の展望について掘り下げた論文を公募。

カテゴリ その他のコンペ / コンペ結果
タイプ 国内, , オープン
ジャンル Essay
開催地 日本
登録締切日 2010年2月28日 GoogleCal iCal
提出締切日 2010年6月30日(消印有効) GoogleCal
応募資格 個人(個人による共同の執筆も可)

概要
全国建設労働組合総連合(全建総連)は、大工・左官をはじめ、建設業に従事するあらゆる職種の労働者・職人、一人親方、零細事業主を組織対象として、 1960年の結成以来、全国の仲間が団結して、これまで、自らの労働条件の維持改善や社会的地位の向上、社会保障の拡充、仕事確保や雇用の安定、後継者育成、建設業の民主化などを目的に諸活動に取り組んできました。
70 万人を擁する日本最大の建設労働組合として、結成50周年を迎えるにあたり、改めていま、日本におけるこれまでの「住宅・建設産業」や「建設労働(建設労働者・職人)」、「建設労働組合」の軌跡と今後の展望について掘り下げた論文を公募して、さらなる建設産業の民主化、建設労働組合の前進に活かしていきたいと考えております。

審査員
全建総連 田村 中央執行委員長
古川景一 全建総連顧問弁護士
藤澤好一 芝浦工業大学名誉教授、東京建築カレッジ学校長
永山利和 日本大学商学部教授
池村祥信 日刊建設通信新聞社執行役員編集局長
宮澤秀雄 日本住宅新聞社取締役副社長、編集長
全建総連 古市 書記長
全建総連 大江 書記次長
全建総連 林 書記次長(50周年記念事業担当役員)


最優秀賞:50万円
優秀賞(2本):20万円

登録料などの費用
なし

提出物
論文文字数 20,000字~28,000字(400宇詰め原稿用紙50枚~70枚相当)

提出先
〒169-8650 東京都新宿区高田馬場2-7-15 全建総連会館3階
全建総連「50周年記念事業」公募論文担当(森、勝野)まで
電話: 03-3200-6221

タイムテーブル
結果発表:2010年10月上旬(全建総連HP、機関紙「全建総連」で発表)

主催
全国建設労働組合総連合

公式ウェブサイト
http://www.zenkensoren.org/news/15news/news203.html